好きなモノや作品などを紹介する文章を書く_箱書き

ポイント:自分語りにならないように、でも自分だから見えたものを書く。
対象について書いてしまう。対象の紹介をするか私の気持ちかを書いてしまう。その間のコミニュケーションを書く。

今回の企画は、渋谷PARCOのホームページに載せるお店紹介、自分の好きなお店紹介を3000字で募集する。個別や他社サービスの営業やコマーシャルとならないようにする。
 地域名以外は固有名詞を出さない。だけど特定できるだけの情報を入れ込む。そのためお店の名前も出さない。モノや場所の説明でその固有名詞を見つけられるようにする。

メイン;自分の好きなことを見直す。何が好きなのか→一緒に楽しめること。
自分が好きだから買う、ではなく、誰かが好きなものを自分も好きになって買う。その時に一緒に楽しい時間を共有できることに意義がある。
目標:話題をとにかく3000字内に詰め込めるだけ詰め込む。

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構成(主題)
服をその場所で買い続ける理由、服を売る行為、服の紹介、純粋に好きなものを好きなように好きなだけ紹介する店員さんがいる。そんな系譜があるから、楽しく買い物ができる。今の店が終わってまた新しくなっても、続く。自分が好きだから買う、から人が好きなものに共感できるから買う。一緒に楽しめる。
構成(流れ)
1:服が好き。買い物を良くしに行く。渋谷のお店。
2:結婚する前。今までは興味がない。
3:学生時代はバスケット、大学でバイクを始める。機能的な服。
4:付き合い出した。ユニクロ、バイクもダメ
5:自転車に買い替える。服も変える。ファッショナブルな機能的な服。
6:narifuriからRevelations/
7:Rev原宿、Rev渋谷、Fan原宿、Fan渋谷
8:自分が好きなものはなくなり、人が好きで進められたものが残る。結果。
9:その結果を支えるのは、連なる好きなものを好きなだけ伝える文化。
10:一緒に楽しめることが重要。最初に行った時から今でもできるお店。

1:服が好き。
衣替えをした際に改めて自分の服の多さを見返した。社会人になって彼女ができるまで服に興味がなかった人間が、なぜここまで服が増えてきたのか。あまり思い入れが少なく、着なかった服を数着古着屋さんへ段ボールで送る。
服が好きになったのは。買うようになってから。楽しく買えるようになってから。社会人になるまではJeans Mateでユニクロで、安くて長く着れて、普通が良い。気にしていない。機能寒くなく過ごせる。

2:結婚する前
親が買ってきた服、JeansMate、ユニクロ、標準服という私服可能な学校で常に学ランを着ていく。第一ボタンも苦しくないので、開ける意味もわからない人間。

3:大学
防寒性、防水性など機能性のある服、長持ちして安い服。(学生時代はバスケット部で好きなこともバスケットボールであった。)特にバイクに乗っていた。50前の母親がバイクに乗り始め、仲間が欲しい。大学バスケ部9人中8人バイク免許あり。
バイク、VーMax、大型バイク、YAMAHAの逆輸入車、1200cc、V型エンジンで馬力ファーストで作られたバイク、フレームがもたないバイク、親に借金して40マンで購入、5万でバイク王で売却。発電機系が弱く、乗ろうと思うとまずは修理から行う。社会人になってからはほとんど乗れなくなる。
彼女とツーリング、通常は良いアピールポイント、だが乗ることはなかった。危ないからという理由。
ドラッグスター250cc、体に合わない、軽いアメリカンバイク、通常はシャフトドライブであるが、チェーンのバイク、13万で購入、幾らかで売却

4:付き合い出してから
プラスとなると思っていたバイクはダメ。ユニクロも悪いと思っていなかったが。家族からの信解もありファッション雑誌を買って勉強する。色々試してみる。
彼女ができたのなら少しは気にしなさいよと姉に言われ進めた。ファッション雑誌を買い、長く変わらずにきれそうな普遍的な服を選ぶ。着方や色合いやそれなりに挑戦していく。革もので男臭いのはNG、Vネクにジャケットなどホスト系もN G、爽やか青年系が良さそう。そのせいでかシャツが異様に多い、今も白シャツ率が異様に高い。

5:自転車に買い替える
ハズレのない定期絵的な服。自転車に乗り換える。やっぱり機能性。自転車の街乗りやファッション雑誌が出始め、そのファッションを調べていく。
自転車、FELT、ドイツ製、フルカーボン、12万、SHIMANO105、バイクを売って結婚前にできる贅沢、軽くて早くて感動した。当時の上司もロードバイクを買いたがっていて、その日は見に行くだけだったが、あまりにも楽しかったため、購入。翌週に上司は買ったテンションではなく、買ったと告げる。次週上司が購入する。
子供が産まれ乗れなくなり、子供が自転車に乗り出し、乗れない。これも売却する。5000円。

6:なりふり
そのアパレルの一つでペダルマーク。そのアパレル自体での店舗がなく、取り扱っている店舗が原宿にあっていく。Rev原宿。最初の話。体験。私の好きな服、以外でも進めていく。全身着替える。勇気を出してシャツを購入する。17,000円高い。
narifuri、ちょうどサイクリングファッションが充実しだす。その頃から始まったブランド、スタンダードの服に機能性を持たせた、普通に気安く、自転車にも乗りやすい。今でも変わらずクローゼットの占有率が高い。サンプル品あり。
今よく仕事をする社内の人と当時の店ですれ違っているはず。
売っている店も少なく行ける店が原宿にあった。
Revelations/、原宿のキャットストリートを表参道から渋谷に抜ける渋谷寄りに位置する。ガラス張りの店、今は変わっている。同時としてはかなり勇気のいる行動。説明を受けて買うことになる。今もある。
ここから気づくと全身着替えている時代に突入する。それはそうかもしれない。他の服はユニクロで割と寄れてたりするから。アパレルと仲も良く、サンプルが置かれており、安く買えた。その服も今もある。

7:原宿、渋谷、FAN原宿、渋谷
Revelations/が原宿から渋谷に移る。しばらく2店舗経営してから渋谷単独なる。それから渋谷のテナントビルが再開発のため、なくなる。その一人がお店を立ちあげる。他の人は小売業へいき、料理屋さんをしているらしい。また原宿に戻る。今度は表参道から新宿側へ行く古着屋がひしめく中に位置する。その後また渋谷のテナントビルへ。これは最近。
LUMINE MAN SHIBUYA:2009.8.26
FAN:2017.3.10~ 原宿
FAN:2019.11.22〜 渋谷
お店と人の変遷。移動がある。その時々全員話せるけれど。渋谷で自転車もなくなり会社帰りに行く。遅くに遅くまで全身着替えて悩むので、裏口から搬入用EVで買えるスタイル。渋谷がなくなり、お店も変わる。原宿に行く。そして渋谷に戻る。(ラーメンも好きで渋谷は二郎系で、原宿は家系)
ブランド説明に15分かかる。買い付ける人、作る人、個人売買で市場に回らない生地を買いつける。日本人で、日本のブランドだけど、日本にほぼいない人。つkるひとは日本にいるが、その人も一流。クラシックからテクノポップまでできる人。
エスカレーターが止まり、表門が止まり、職員用EVで帰る。いつも迷惑。悩みすぎて遅くなる。全部欲しいがそこまで買えない。

8:自分だけでの選んだもの
衣替えに戻る。自分だけで選んだ昔のものがなくなっていく。結果論として自分だけの好みで選んだものが減り、自分が選んだ妻が好きなものが減り、お店で一緒に買ったものが残る。いまだに17,000円のシャツは残っている。

9:結果論よりわかる大切なもの
連なっていく、好きなものを好きなだけ、好きなように話をする。それを私も好きになり、楽しくなる。それが残る。

10:一緒に楽しめることが重要。
一緒に楽しんだ記憶とともに残る。服のサイズの確認や手に取ってみる手触り感でお店に行くのではなく、一緒に楽しく買い物をするため。最初に行った時から今でもできるお店。それが継承されている。今も昔も。

好きなもの、洋服、買い物、FANでの買い物、楽しく話をしながら買い物、長く使えるものを買うこと、納得して買える、いいものセンスの良いものから選んで買える。それが続いていく。

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