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課題作品から一本選んで映画評を書く_箱書き

ぼくらの日常に奇跡はいらない
〜ユンカース・カム・ヒアをみて、読んで〜

映画で小説を非日常エンタメから望む日常へ近づく。映画で小説を否定して塗り替えるのではなく、脚本と映像と音楽で昇華させる。

なぜ補完と言えるのか?
小説の前としても小説の奇跡がなくても結果同じだと想像できる。小説の後としてもユンカースがどこかに現れ、前回の離婚を防いだと考えられる。奇跡の描写、映像の泡の中、音楽を原作者が追加で行われ、それが実現しているから。


・導入:映画を見た理由
・犬の説明など

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犬が喋る作品を知った。喋る犬といえば、「マルモのおきて」が記憶に新しい。それをみたのは息子が生まれ、妻の実家の一人で暇な時に再放送を2話分みた。あまり喋らない(感想)。今回知った映画も同じ犬種だった。ミニチュアシュナイダーである。映画を見る前にシュナイダーを調べた。(シュナイダーの情報)最高の家庭犬。映画の内容で、映画をお盆休みにみた。


・映画を見る前に思ったこと
・映画を見て思ったこと

映画の内容からこうすべきだと思う。奇跡待ちでは今後の生活が難しい。小学生6年生であるから中学生になるときに自立できるようになる。映画を見た感想。そうだったと諸々書く。映画無音声で見る。喋る犬は声出なくても口の動きがしゃべっていた。背景の綺麗さや光など普段気づかないことがわかった。(イラストと気付くことを最後に持ってくる?)

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・小説を読む
・小説を見て思ったこと

小説が届いたの読んだ。読む前に後ろにある内容を見た。16歳瞳?小説のストーリーを書く。全然違う。犬が主役で奇跡がメイン。両親は別れている。
小説自体は非日常のエンターテイメントとして成り立っている。ただ、これを読んで同じ内容の映画を見ようと思わない。


・そこからさらに思うこと
・気づき。批評。

最初に書いたこと。小説を超えた内容を映画で、行っている。ありきたりな非日常を楽しむエンターメントをありきたりな日常を送るためのエンターテイメントへと。

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