自分が仕事で得た専門性を書く_箱書き
ネタとして、ゼネコンの現場監督が得られる専門性をかきながら、専門性を足し合わせていく総合性となることを書こうと思います。
問題設定(新しい問い)は就職活動で考えることは好きや給料から考えることが正しいのか?とし、その回答(価値転倒)として身につけられる能力(専門性)から選ぶべきと書きます。自分の経験と、就活サイトの話とよくある物作り観点の組み合わせから就活を考える学生にゼネコンの入るメリットを就職サイトの他業種の紹介文(3000文字)という企画を仮定してまとめます。
ストーリーは上記の問いと価値転倒ですが、裏ストーリーとしてゼネコン業務のイメージをよくすることを考えて、順番と文章表現をします(デスマス調など)
ゼネコンの悪いイメージから、新たな総合請負業としての姿を示したい。
タイトル「就職を考える君にゼネコンを提案します。」
1:自己紹介パート:お疲れ様です、私は建設現場で働く現場監督です。もう少し詳細にいうと割と大きめなゼネコン社員です。ヘルメット被って現場で何か持って指示しているイメージでおおよそ合ってます。正解です。
アニメやドラマでクレーンで釣った荷物が落ちて来るシーンがありますが、あれほどの頻度で落ちることはありません。とはいえ吊っている荷物の下には絶対入ってはいけません。危ないので。
自分が入社した理由を記載する。メイン理由と人見知りの克服とリーダ業務を身につけたい。専門性を身につけれることを最初に出しておく。
ものづくりに興味があって入る人はそのままでよくて、それ以外でも選ばれる選択を増やす。ものづくりや最新のAR・VRを使うDXとは違うゼネコンのメリットをしめす。
2:建設業紹介パート:ゼネコン、請負業の説明。
ゼネコンはゼネラルコントラクターである。総合請負業。
請負業は工期を決められて中で働く。
ゼネコンのイメージ悪い話題を触れておく。≒談合。談合決別宣言をしているので、それも書く。3Kについて書く。他業種も一緒だよと書く。(最終のゼネコンイメージ改善のフリ)最近は聞かなくなりましたが、私の時代は3Kと言われていました。「汚い」「きつい」「危険」のKで3Kです。工事現場なので汚れるし、朝早くて夜遅いのできついし、確かに危険です。でも少し俯瞰してみると他の業界もあまり変わらないことに気づきます。他には談合やブラック企業でしょうか。談合は決別宣言を行い、2024年には残業時間も他業界と合わせて改善されます。
2.5:一回整理する。
ゼネコンは日本特有の業法内で建物を総合的に建てる仕事です。
ゼネコンとはゼネラルコンストラクトで総合請負業のことだよ、請負業とは〇〇だよ、と。
3:現場業務の説明:QCDSEの説明と工事・工務の業務割り振り
(個人単独での専門性)
それほど重要ではなさそう。調べると出てくる。工事と工務の分割で説明する。専門性に触れる。業務をする上でも多種の専門性が必要。
4:その業務中で関わる人との関係:職人・設計・監理・施主との関係性
(複数の専門性での総合的能力)
それぞれの人と会話するための専門性が必要。
5:まとめ
かけている能力を埋めることもできるし、得意な能力を伸ばすこともできる。専門性を伸ばした先に「総合」請負業者になる。入るか入らないかは君次第だけど、専門性を身につけるために入ってみようかと少しでも思ってもらえれば嬉しいです。そしてゼネコン≒談合・ブラック企業、なんて間違ったイメージは払拭し、=ゼネラルコントラクターと覚えておいてもらえるとさらに嬉しいです。入社しなくてもそこだけはお願いします。
先日アップしたメモと組み合わせて、課題提出用の文章化します。
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