クロエる日記★古民家カレーパン
朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。おやつはナシ。
2月に応募した「子爵令嬢はゴンドラに乗ってご帰還」は落選しました。応援していただいた皆様、読んで下さった皆さま、ありがとうございます🙇♀️。残念な結果になりましたが初めて令嬢モノを書いたのは楽しかったですし多くの方に読んでもらえて1位にもなったので得るものがありました。
再度御礼申し上げます💖💖💖。
まだ読めますので、読んでみたいと思う方はこちらからどうぞ~。絵をクリックしても読めます。短編なのでサクッと読めます
昼は花見を兼ねて桜の名所まで歩きました。桜は満開でちょっと暑くてアウターを脱いだくらいです。途中で通り抜けた森林公園ではたくさんの人がお花見をしていました。そのあと住宅街を歩いていたら、日曜のみ営業しているカレーパン屋を発見しました。
歩道に小さい看板が出ているだけの路地を入った所にある古民家の一角で営業していました。カレーパンウォッチャーとしては食べないわけにはいかないので早速路地に入って買いました。その場で揚げてくれるので待ちます。
チクタクチクタク…
先客が一組いましたし、私が帰る時には新たなお客さんが来ました。意外に需要があるものだなと思いました。まあ私が気づいたくらいですから。
あと、路地裏というのもミステリアスで吸い込まれます。あれが通りに面していたら意外に素通りするかも。
それにしても同じものでも「古民家」で販売や営業しているだけでなぜか有難みというか「こだわり」みたいなものを感じて、いわゆる「よさげ」に感じてしまうのはなぜでしょうか。ついつい入って見たくなりますし。
人間でいうと「雰囲気美人」みたいな。
三分経ちました。
袋に入った揚げたてもらい森林公園のベンチで食べました。味は悪くはありませんでした。
その後、再び歩き出し、桜の名所にいったらかなりの人出でした。でも距離が長いので密集というほどではありませんでした。
休憩しようとしたらやはりどこも混んでいましたのでサンマルクカフェに入りました。久しぶりにデニッシュにソフトクリームが乗ったスイーツを食べました。名称は忘れました。
駅ビルに入って少し買い物をして、歩いて帰りました。
そしたらなんと、近所のゆるい坂になった桜並木の通りの桜が一番綺麗で、人が少なく、よく見れました。
というのも桜って割と川面に向かったり、車道に向かって咲いているのですが、その通りは珍しく歩道に向かって咲いているので頭上に桜があり、桜の通り抜けみたいなことができたのです。
近所が一番綺麗でよく見れたという喜劇みたいなホントの話。
では、ごきげんよ。
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