ビンテージ
おはようございます。
池田 忍です。
これはギターのエフェクターで『BOSS』というメーカーの「コンプレッション・サスティナ−」通称コンプレッサーです。
ぼくが所有しているモノのなかでも特に古いモノのひとつです。
購入したのは1983年。
38年前・・・。
もうそんなに経つんですね。
外見はボロボロになり、ツマミはひとつ無くなっていますが、ちゃんと音は出ますよ。
おそらく新しいエフェクターの方が音質的には良いでしょう。
逆に今の時代、これを使っているギタリストっているのか?と思います。
もうビンテージの域でしょう(笑)
ときどきこのコンプレッサーを見ながら、ニヤッとして妙な満足感に浸ることがあります。
(マニアック過ぎる・・・)
『BOSS』というメーカーの製品はタフですね。
デジタル家電で耐用年数が30年以上の製品なんてあるんでしょうか?
PCやスマホも使っていますが、10年くらいで買い替えていますからね。
このブログを書いていたら、意外と自分の持ち物で人に見せたら「エッ⁉」って言われるモノがあるように思えてきました。
そういえば、子供の頃に持っていたウルトラマンの怪獣の人形や「超合金」シリーズ、「変身サイボーグ」。
いまなら【お宝】級のおもちゃですね。
さすがにもう手元にはないですけど・・・。
子供の頃は、これらでいろいろと頭のなかでストーリーを考えて、人形に動きをつけて遊んでいました。
ポーズをつけたり、手で持って自分も一緒に歩きながら空中に飛ばしたり、アドリブのセリフを言っていましたね。
即興でシナリオ作りしていたわけですよ。
この頃のほうがイマジネーションがあったかもしれません(苦笑)
当時、親にしたら高価な買い物だったはずです。
モノは大切にしないといけませんね。
それでは、また明日・・・
追伸:
【番外編】に上記のエフェクターを使っているギター演奏を収録した音源がありますので、興味のある方はぜひご視聴ください。
コメントをいただけると嬉しいです。