【過去の出来事を自慢して話す人は、何でもかんでも否定する人が多い!?】
たまにいますよね。「昔はさぁ〜、そういうのって普通に流行ってたんだよねー。だから珍しくないし〜。」とか言って、俺は知ってるんだ的な感じで過去の出来事をひたすら話し出す人…。
で、そういう人達に限って共通していることが、『何でもかんでも否定するタイプ』という部分です。
とにかく、自分よりも若い人が何かをトライしようとしても、思いついたアイディアを発言したとしても、絶対に肯定はせずに「それはどうかなー?やめた方がいいよ〜。」とか、「うーん、、どうかな〜?○○○○だから無理だと思うよ〜。」と、必ず否定や拒絶ぎみな態度をとる。
更にこういう人に限って、自分のほとんど大したことのない、しょうもない自慢話は事欠かない…。
何なんっすかねー?こういう人達って…(_ _;;)
周りが停止しちゃうんですよね。こういう人がいるせいで、、ホント迷惑。。
折角若い人がアイディアを出しているのに、その人のせいでグループ全体の意欲が削がれてしまう…。
結果なんてハッキリ言ってどうでもいいんですよ!それをやってみて、そこから見える何かを探すためにみんなトライしているわけですし、例え新しいモノが生まれなかったとしても、それまでのプロセスがその人やグループにとっては、将来の大きな糧となるのです。それを全く解っていないアホが、自分の中での大したことのない過去の出来事や経験を引きずり出してきて、永遠クソ話を語って、気のきいたアイディアすらも出さずに、ガンガン否定しまくって全てを終了させてしまう。ホント迷惑…(苦笑)
もちろん過去のことを話すことがダメだと言っているわけではありません。
そこに“愛”や“思いやり”が存在しているかどうか?ということが重要なのです。
悲惨な戦争の経験談や、聞き手に対してプラスになるような過去の出来事を話してくださる人は素晴らしいと思いますし、とても有難いです。
でも、愛のない、自己中心的なただの自慢話+否定形の言葉は、ただの公害でしかありません。
そういう人ってきっと、自分の人生が終っていると思っていて、周りを妬み、いつも心の中で『誰か僕を(私を)見て!気にして〜!寂しいよ〜。かまってよ〜!!まだ人生終りたくないよ〜〜』って泣き叫んでいるんでしょうね。
だからそういう人達は大抵、ブログとかsnsの何かで、“病院にいる時の写真”とか、“怪我の写真”とかアップして、同情してほしいオーラ満載になっちゃうんでしょうね。
なんか可哀想な人。。こういう人は。。
【過去に縛られたら過去に生きるしかなくなる】
こういう人達へは、少しでもいいので前を向いて進んでほしい、と願うばかりです。。