【家族愛】1年過ごした北海道 滝上町 2021年12月〜2022年12月
冒頭タイトルにあるように【家族愛】
この3文字の言葉を感じた1年だった。
滝上町に来た経緯
「プレハブ住居人募集」
牧場の隣で所有してる従業員用の宿泊小屋が
冬は北海道の寒さで水道管が凍ってしまうために、誰かに住んでほしい!との事で
このツイートを見つけて、滝上町に来た。
恐怖のメール「24歳男です。プレハブ小屋に住まわせてください。」
入居募集の管理人さん宛のメール。
今思えば怖いメールを送ってしまった。
そのあと
「自己紹介して〜!」→ 「自己紹介します〜!」のやり取りを交わし
牧場の皆さんに暖かく迎えて頂き
牧場の隣で過ごす生活が始まった。
井上牧場さん
現在は、ご夫婦と三姉妹の次女さんの旦那さんで牧場を運営している。
飼っている牛の種類は様々。
日本で一番多い品種の白黒色のホルスタイン種
茶色のブラウンスイス
赤っぽい色のガンジー の3種類。
それぞれ性格も特徴も違うとのこと。
詳しい説明は、井上牧場さんのホームページをぜひご覧ください。
合同会社Casochi(カソチ)
滝上町にてデザインやインターネット情報発信やイベント企画などをしている会社がある。
次女さんと三女さんが生まれ故郷である滝上町で活動している。
「街の飲食店は火曜日と水曜日が定休日が多いから、火曜日水曜日営業のカフェを作ろう!」
って感じで cafe 【カースイ】を作ったりするのすごい!
↓カソチさん ホームページ
ゲストハウスふくらい家
元々は、町の役場の忘年会などが行われていた福来屋食堂というご飯屋さんだった。
この場所を、カソチの2人を筆頭に
町の人みんなでゲストハウスを2023年春オープン予定で作り上げている。
こういう場所があるおかげで、
色々な町から人が訪れ
色々な人間と知り合うことができた。
滝上町での過ごし方
番外編 井上牧場 おばあちゃん飯
毎度「ご飯食べていきなさい!」と
優しく声をかけてくれる井上牧場さんのおばあちゃん。
完全に胃袋を掴まれた。
番外編 井上牧場
親分 ヒデちゃんの背中
色々な事を時間割いて教えて頂いた。
・重機ショベルカー
・堆肥運搬ダンプ など。
ヒデちゃんは実の父親みたいな安心感。
お忙しい中ありがとうございましたm(_ _)m
南北50kmに伸びる
人口約2350人の滝上町
1年間、町で生活して
やっと出会える人
まだまだ会ってない人
面白い人間がたくさんいる。
滝上町の皆さん。ありがとう。