めぐさんのじぶん診断
3か月前に、めぐさんの『じぶん診断』を受けさせていただきました。
今回は、その時の想いをnoteに書いていきたいと思います。
じぶん診断とは
『キャリアグラム診断』+『マヤ歴』+『四柱推命鑑定』
3つの自己解析ツールをつかい、自分の価値観や特性を診断してくれるものです。診断では〈 基本タイプ ・サブタイプ 〉から丁寧に自分の特性を教えてえていただき、マヤ歴・四柱推命の診断結果もA4用紙いっぱいにいただけます。
こちらが、めぐさんの『じぶん診断』のサイトです。
『じぶん診断』を受けて
じぶん診断を受けて、私は今の自分をもっと好きになることができました。
知っていたはずの『自分』の見え方が良い方向に変わり、過去の私もまるっと認めてあげられて、私は私のままで、ありのままでいいんだ。
そう思うことができました。
愛情たっぷりの優しい私
じぶん診断での私のタイプは『神様』タイプでした。優しさや思いやり、愛情を大切に、人と人との繋がりを大事にしている、サポートタイプです。
診断結果のタイプはまさに私そのもので、解説してもらっている最中は「うん、うん、そうなんです」と頷きの連続でした。冊子に書かれている基本特性や、強み、弱みが全て私の事のようでした。
この言葉は、神様タイプのキーワードなのですが、私自身、周りの友人からもそう言ってもらえる事が多く、この言葉は自分のイメージに当てはまります。
しかし、私はここで出てきたキーワードも、診断結果の特性も、自分にあるものだとは思ってはいたけれど、これらが自分の強み・魅力として、捉えられていなかったのです。
「自分で自分のことをわかっていない」
とは、まさにこういう事なのかもしれません。
そのままのあなたで充分すごいのだから
神様タイプの強みである、
誰かのために行動したり、相手を喜ばせたいと思うことも、相手に対して誠実であることも、これは誰もができる、当たり前の行動。
親切だね、優しいねと言ってもらえること、これも誰もができている当たり前のこと。
こういった部分をよく誉めてもらえたり、そこまでしてくれてありがとうと喜んでもらえたり、もちろんとっても嬉しいのですが、私にとっては当たり前のことでした。
だから、褒めてもらえた時に、これが自分の良さだなんてちゃんと思えていなかったのです。今思えば、遠慮して、きちんと受け止めきれていなかったのだと思います。
それよりも、
「もっとこうしなきゃ、もっと頑張らなきゃ」
そう思い頑張り過ぎてしまったり、断ることができず自分の事を後回しにしてしまい、しんどくなってしまったり。
神様タイプの弱みが出てきてしまい、こんな自分ダメダメだあ〜と、何度も繰り返してしまう。そして、自分が心底嫌になる。
自分の良さも知っているけれど、
自分の弱いところもいっぱい知っています。
私は、きっと『自分の良さ』よりも『自分の弱み』ばかりみてしまっていたんです。自分で自分をちゃんと褒めてあげられていなかったんです。
誰かがすごいねと褒めてくれたことや、みんなが認めてくれる私の得意なことも、心の中に受け止めきれていなかったのです。
それは、大人になってから徐々になのか、、、?
いつの間にか自己肯定感が少しずつ低くなってしまっていました。
診断の中で、
めぐさんが伝えてくれた言葉に、ハっとしました。
私のただの『良さ』としか思っていなかった事が、
私の強みで魅力なんだと気づけた瞬間でした。
人の為に動けること、共感したり、誠実であること、愛情や思いやりがいっぱい私の中にはある。
大切なものを持っていると再確認できて、
わたしはちょっぴり涙が出ました。
嬉しかったんです。
私の魅力はちゃんとここにあるのだと思うことができました。だから、みんなに感謝してもらえたんだ、たくさん褒めてもらえた、色々な人と繋がってこられた。
今まで、遠慮がちに受け止めてきた言葉たちが、改めて心の中にたくさんたくさん入ってきてくれました。
過去のわたしも愛おしい
自分の特性と照らし合わせながら、過去の話から現在に至るまで、めぐさんとお話ししていく中で、どうしてその思考のクセができたのか、なぜ今までうまく認めてあげられなかったのかも知ることができました。
性格や個性は、生まれながらの気質と幼少期の環境で感じてきたことで形成されるそうです。
自分の魅力を改めて知れたことで、
『過去の小さな私が、今の自分を作ってくれた』
そう思うことができて、「頑張ってきてくれたんだね」と小さな子供のころの私がとても愛おしく感じました。
大切なこと
私の大切にしていることは、『人と人とのつながり』です。それは、私が学生の頃からよく言っている言葉で、今でも人と人とのつながりは大切にしたいと思っています。
不思議なことに、人とのつながりについて3つ全てのツールから同じことを言われていました。
人と関わることで幸せを感じられる、刺激を受ける
相手と心からの信頼関係を築きたい
人と関わる仕事が向いている
私の原動力は人なのです。私は人が好きなのです。そして、過去の職業で、さまざまなサービス業を経験してきたことやが納得の診断でした。
これからのこと
じぶん診断を終えて、頭の中が整理されていき、自分を客観的に見ることができました。
自分を客観的にみることで、以前よりも自分がちょっと誇らしく思えるような、背筋をぴんっとた立たせたくなるような、そんな気持ちになりました。
自分の中から見えている自分と、人から見えている自分が違うこと。
相手が見てくれているわたしを、褒めてもらえたことを、これからは、遠慮なく素直に受け止めます。本当は、もっと褒められたいのです、今まで遠慮していた分、いっぱい欲しがっていっぱい心に染み込ませます!
そして、自分を知ることで、私の今後の課題が見えてきました。
自分の素質を知り、持っている価値観を知り、強みを活かしていくには、これからどうしたらいいのか。
自分のやりたい事と照らし合わせた時に、思い浮かんだ課題は「自分らしく発信すること」でした。
そして、私はこの先、この課題と共に大きな壁に悩むこととなるのです。ちょっとやそっとじゃ越えられない壁が目の前に現れました。
でもそれは、まだちょっと先のお話。
ただ、言えることは、じぶん診断を受けたからこそ、次の課題が見つかり、大きな壁がやってきた。
じぶん診断を受けれたこと、その先の未来も全てが繋がっている。無駄なことはひとつもなかった、歩んでいる道は間違っていない。そう思いました。
おわりに
じぶん診断を受けてから、こうやって言葉にして感想を書くまで私はずいぶん時間がかかってしまいました。
診断直後に感想を書いてみたけれど、うまく言葉にできない。そして、前回のnoteで書いたように、私は書く事も怖かったのです。
けれど、めぐさんは、私が自分の言葉で書ける日を
ずっと待ってくれてくれました。
その言葉が、私を支えてくれていました。
本当に感謝しています。
お待たせしてしまっていた感想、そして私自身のアウトプットをようやく書くことができました。
私が、じぶん診断を受けたいと思ったきっかけは、
大人になるにつれて、生きずらいと思うことが増え、自分らしくいられない事に対して「このままではいけないな」とずっと思っていました。
めぐさんのnoteを読んで、オンライン秘書養成講座を受けようと決めた時、同時にじぶん診断もお願いしました。
めぐさんのnoteはこちらです。
思えば、このnoteをきっかけに、わたしは進み始めました。
ちょっと進んでは、また立ち止まって
また進んでは、立ち止まる。
でも、ずっと進んでるんです!
じぶん診断を受けて、自分の軸となるものを持つことができたから今も前を向けています。
きっと、まだまだ知らない自分がいるけれど、どんな自分も受け入れて、私は私を好きになれる。そんな予感が気がしています。
これからも、自己分析をして、アウトプットを続けていきたいと思います。
先日、めぐさんがstand.fmでじぶん診断についてお話しされていました!
自分を知る事で、今後のお仕事だけでなく、これからの人生をより良くしてくれる。
めぐさんのじぶん診断は、今まで多くの方が受けられています。年内に100人達成を目指しているそうなので、ぜひ受けてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?