経理をしている自慢の妻が・・・
妻の綾子は43歳。父親の経営する地方のスーパーで経理の仕事をしている。
子供は高校二年の息子と中学三年の娘がいる。
私は地元の銀行に勤める銀行マンで、綾子は私の自慢の妻だった。
有名女子大を卒業し、私と同じ銀行に入社した綾子は優秀だった。しかも美人だった。
支店勤務は最初の一年程度で、あとはいきなり役員の秘書に抜擢されたのだ。
どちらかと言うと和服が似合う日本美人だが、洋服を着ても遜色はなく、何より綾子は品があった。
父親が会社を経営していたせいもあるが、生活に余裕があった