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丁寧な心

新しい教室が始まりました。

お稽古代を払う時、1人の生徒さんが懐紙でお金を包んで、お稽古袋に入れていました。

私は、懐紙にお金を包む習慣がありますが、今までされた事はありませんでした。

お稽古代が、それ以上の重みを感じ、清々しく、有り難かったです。

丁寧な心づかいができる人を増やしたいです。
これが、言葉で伝える継承であり、美意識だと思います。

今後は、こんな事も稽古をしながら伝えていこうと思います。

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