私がめちゃくちゃ龍を好きな理由(2021/7/25記載)
はじめまして~!池田です。
今日は、むちゃくちゃプライベートなお話を書きます。
私は、スピリチュアルな話とかがだぁーいすき。
今回はなぜそういった不思議なお話が好きなのか、龍だけにフォーカスして書きます。
目次
子ども時代の不思議な体験1~4
「龍、ガチでいるやん!」……となった11年前
あの龍とまた会いたい!
子ども時代の不思議な体験1~4
その1 3~5歳くらいの不思議な夢
はっきりと何歳かは覚えていないのですが……。
今でもはっきり覚えている、不思議な夢があります。
結論から言うと、この夢に龍さんは出てきません!笑
寝ていると、なんだかんだあって(ここはよく覚えてない)、風に吹かれて自分の家から空に浮かび上がって、どんどん上に上がって、お空を楽しく飛んでいきます。
ありがちな夢でしょ?でも、この夢の不思議さに気づいたのは、少し大人になってから。
空に浮かんでるときの、下を見た風景が、めちゃくちゃリアルだったんです。未就学児が想像できるレベルではない。自分が住んでた団地の屋上、よく通ったホームセンターの駐車場と屋根、木々の生え方。実際に飛んでないと分からないような風景。子どもの頃は全然引っかからなかったけど、大人になってから「ありえないことだぞ?」と気づきました。
その2 お絵描きの中になぜかナチュラルに龍がいた
子どもの頃は、本当に絵を描くのが大好きでした。どこにでもお絵描きしてた。で、桜とかチューリップのお花をたくさん書いてました。けど、同じくらい書いていたのが龍。
当時は全く不思議ではなかった。当たり前に書いてた。
でも、大人になって思えば、ナゾなのでした。
お花はその辺に生えてるし、出会う機会がたくさんある。でも、同じ頻度で龍が出てくること、本当意味わからないですよね??どゆこと?
その3 中学生の時に見ていた夢
中学生の頃は、1日3冊ファンタジーの本を読んでいました。図書室にあったファンタジー関連の本は、端から端まで読み切りました。
それくらい読んでいると、夢にもファンタジーな内容がたくさん出てくるんですよね。
でも、そのとき、いつも龍に乗っていて。温かさも、触り心地も、龍の楽しそうな気持ちも、空を飛ぶ気持ちよさも、景色も味わってた。本では分かりえないことを体で知っている感覚があったんです。
中学生の頃も、「またあの夢だ!楽しい、好き~♥」って思っているだけだったんですけど……大人になると、「いやいやいや感覚が分かるのはおかしいって!」と思ってました。
その4 「通ってるんだろうなー」と思う感覚
これも、中学生の頃。学校に通う間、いくつも橋を渡ります。
「あっ」と思うタイミングで川を見ると、水面に大きなひとすじで波紋が。そのたびに、「今龍が通ってるんだろうなー、ふふ、そうだったら楽しいのに」と考えていました。そんなわけないのに、多分そうだろうなぁという感覚。
そのとき頭に浮かんでいたのは、もののけ姫の狼。サンの後ろ脇から頭を出して、サンにくすぐってもらう姿。あれが、龍の顔で浮かんでいました。謎感覚。
「龍、ガチでいるやん!」……となった11年前
あれは、おそらく19歳くらい。母と妹と京都旅行の帰り、嵐山駅のベンチに座っていました。
妹はトイレ、母は頭が痛くて頭を垂れて。私は外をぼーっと眺めていて。
そしたらね?空を、一本の雲が逆走してるんです。
全部の雲が左から右に動いているのに、一本の雲だけ右から左に走ってる。結構なスピードで。
で、それがね、完全に一つの形を保ったまま動き続けているんです。目があって、鬣があって、口があって、耳?角?があって、胴体があって…
「龍やん!!!」と気づきました。
で、あまりのスゴさに、めちゃくちゃいろんな人に気づいてほしくて、「ねぇ!!龍!空に龍いてるって!!龍!!!」と大きい声で言いました。
それでも、ザワザワは一切起こらず、頭痛の母がかろうじで顔を上げて「すごい!」と見ただけ。
ガラケーのカメラを急いで起動して、なんとか撮った写真がこの1枚です。
そして、今までずーっと何度も携帯を買い換え、修理し、データを飛ばしたけれど、この1枚の写真だけ生き残ってきたのです。不思議な話や。
あの龍とまた会いたい!
今でも、ずっと、あのとき見た光景が忘れられない。あれは、絶対に生きてた。目の前で見た。写真にも撮れてる。「もう一回あの龍に会いたい!!!」と思って、よく空を見ています。
……なんか、書くの疲れてきた。笑 1800文字になってるし!
初めてのチャネリングで「龍とずっと関係がある」、
2回目のチャネリング(つい2週間前)で「過去世で龍たちと一緒に暮らしてて、背中に乗って空を飛んでて、龍たちもとても楽しかったからそれが忘れられずにずっと一緒にいてくれてる」と言われて、更に龍が好きになったし、「だから感覚だけ知ってるんだー!」と思ったのでした。娘起きたし、詳しく書けないや!
なんせ、だから龍が大好きなのです。早く、また会いたい。
できたら、死んだりせずに生きたまま、一緒にお空を飛びたい。他の誰とも共感できなくていいから、一緒に暮らして楽しい日々を過ごしたい。
龍さん、伝われ!笑 おやすみなさ~い!