今でも好きです。初めて買った、中華イヤホン「TANGZU×DIVINUS FuDu」のインプレッション
「Good Earphones for Good Music!」
これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。
イントロダクション
「中華イヤホン」という存在を知った私は、「アリエク」で比較的安価にイヤホンを購入できるたしいとの知識も得ました。
ただ、見てみると情報が多すぎて・・・
初めてなので、そんなに高級なものも買いにくいし・・・
そこで色々と見ていると、デザインがピンと来たイヤホンを発見しました。
それが「TANGZU×DIVINUS FuDu(アリエクで9.355円)」でした。
カッコ良くもあり、可愛くもありませんか?
↓販売ページ(AMAZONは早くて安心・アリエクは遅いが安い)
インプレッション
基本手ぶら派(財布も持たない)の私は、イヤホンの付け心地やケーブルの取り回しやすさ、イヤピースの快適さ、などを重視します。
結果的に、「TANGZU×DIVINUS FuDu」は私の希望を満たしてくれる商品した。
音場は定位感は非常に優れています。上下左右の音の動きがはっきりと感じられます。
音質も解像度に優れ、聴いていると爽やかな気分にさせてくれるイヤホンです。
イヤホン自体も軽いため、さらに快適です!
いろんな意味で「気軽に使える」ところが気に入ってます。
ケーブル
ケーブルは「Yongse Venom(5.168円)」にリケーブルしました。
理由は、見た目がカッコよかったからです・・・
ただ、音質的にも当たりで、ケーブルがイヤホンの傾向を更に増幅してくれます。
DAC
DACは「FiiO KA1 Type-C」小さくて、軽いので好きなDACです。
イヤピース
イヤピースは「Pentaconn COREIR(高い・・・)」
購入した時はよく聴いていましたが、少し高いイヤホンを買ってからは、出番が少なくなってしまいました。(なんとなく高いイヤホンを使わないと損って気持ち、わかりませんか?)
ただ、イヤホンの軽さ、解像度が高く、爽やかな音質、取り回しの良いケーブル、私の求めているイヤホンの条件を満たしてくれている、優秀なイヤホンです。
視聴した曲
The Ray Mann Three / Smile
このイヤホンの爽やかさ、爽快さ、肩が抜けた感じのイメージに近い曲かな?と思います。
あまり有名では無いかもしれませんが、未聴の方はぜひ!
ご覧いただき、ありがとうございました。
以下、「Perplexity(AI)による「TANGZU×DIVINUS FuDu」説明です。
興味がある方は、ご覧ください。
↓
「TANGZU×DIVINUS FuDu」について、以下の情報をお伝えします。
概要
TANGZU×DIVINUS FuDu(杜甫)は、TANGZUとDIVINUSのコラボレーションで開発された初のハイブリッドイヤホンモデルです
製品概要
・ドライバー構成: 2BA(カスタム)+ 1DD(10mm)
・周波数応答: 20Hz-20,000Hz
・インピーダンス: 16Ω
・感度: 106±1dB
・ケーブル: OFC 0.05×25wire/0.78 2Pin/4.4mmジャック
特徴
・ハイブリッド構成: 2つのバランスドアーマチュアと1つのダイナミックドライバーを組み合わせた構成により、深い低域と鮮明な中高域を実現しています
・コラボレーション開発: 韓国のイヤーアクセサリーメーカーDivinusとの共同開発により、従来のTangzuとは異なるチューニングを実現しています
・デュアルイヤーチップ: TangzuのSancaiイヤーチップとDivinusのVelvetイヤーチップの2種類が付属しています
・デザイン: CNC加工されたメタリックなフェイスパネルと3Dプリントされた人間工学に基づいた樹脂製インナーキャビティを採用しています
・4.4mmプラグ: バランス接続に対応した4.4mmプラグを採用しています
音質特性
低音
・深みがあり力強い低音を再現します
・サブベースに重みがあり、パンチの効いた音を出します
・低域は比較的控えめですが、クリアさを保ちながら十分な存在感があります
中音
・ボーカル、特に女性ボーカルが際立ちます
・中音域は自然でスムーズな音色を持ち、リラックスした雰囲気を醸し出します
・ボーカルはクリアで艶のある音質で再現されます
高音
・高音域は伸びが良く、明瞭です
・シビラントやハーシュネスが少なく、聴き疲れしにくい特性があります
・解像度は高めで、細かいディテールも表現できます
総合的な音質評価
・バランスの取れた温かみのある音質で、リラックスして長時間聴けるチューニングです
・音場は比較的狭めですが、解像度が高く、クリアな音像を描きます
・ジャズなどの音楽ジャンルに特に適しているとされています
FuDuは、Tangzuの従来のモデルとは異なるチューニングを採用しており、深い低域と鮮明な中高域のバランスを重視したサウンドを実現しています
全体的に温かみがあり、リラックスして聴けるサウンドが特徴的です。