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耳に染み渡る音… 「Sennheiser IE900」1DDの頂点か?

イントロダクション

以前から憧れていた、「Sennheiser IE900」が26%オフ(元値が高いので、かなり安くなってます。)とのXのポストを数件みてしまい、2時間熟考の上、ポチりました。

帰宅後、やけにデカい荷物が届いていて、開けるとSennheiser  IE900
過去一大きい箱に入ってました。
(右は今日着弾した、「Nicehck trispc」との比較です。」)

とにかく箱がデカい!
開けたところ


試聴環境

ケーブル
MMCXの手持ちはないので、とりあえず付属品(4.4mm接続)を。
付属品でも十分です。

DAC
DACはiFi audio GO barではなく、iBasso Audio DC07PROの方がこのイヤホンには合っている気がします。

イヤピーズ
こちらも付属品。
この辺りは少しいいものを探したいですね。

インプレッション

早速視聴。
音質は言うまでもありません。
音の全てに透明感があり、ナチュラルで、クリア
その上、非常に優しい音で、いつまでも聴いていることができます
取り回しも素晴らしく耳へのフィットも最高です。
あと、軽い

eイヤホンで視聴した時、Sennheiser IE600とも迷いましたが、やはりこちらが正解だったかなと思います。

特にクラシック(普段は全然聴きません。)とジャズ(久々に沢山聴きました。)といったアコースティック系の音色をした曲などを「鳥肌レベル」で聞くことができます。

個人的には、1DD(シングルダイナミックドライバー)イヤホンのゴールだと思っています。

ただ、中華イヤホンにある、独特の個性やクセみたいなものはあまり感じることができませんでした。

これからはハイブリッド系にも、どんどん進出していこうと思っています。

視聴した曲

青春の光と影(Both Sides, Now) / アン・サリー
一番好きな女性ボーカリストの一番好きな曲。
ジョニ・ミッチェルバージョンより、好きです。
サビの箇所で、ボーカルの高音とベースの響きが重なる箇所が最高なので、ぜひご一聴ください。

ご覧いただき、ありがとうございました。


以下、「Perplexity(AI)による「Sennheiser IE900説明です。
興味がある方は、ご覧ください。

Sennheiser IE900」の主な特徴は以下の通りです

・アルミニウム削り出しのハウジング
  高品質で高級感のあるデザインを実現
・新開発の「X3Rテクノロジー」を採用
  トリプルレゾネーターチャンバーとアコースティックヴォルテックスを組み合わせた音響技術
  透明感のあるナチュラルなサウンドを実現
・7mm径の新開発ダイナミック型ドライバー「TrueResponseトランスデューサー」を搭載
  高音質と広い周波数特性(5Hz~48,000Hz)を実現
・3種類のケーブルを同梱
  3.5mmステレオミニプラグ、2.5mmバランス、4.4mmバランスの3種類のケーブルが付属
・MMCXコネクター採用(ゼンハイザー独自形状)
  リケーブルが可能
・軽量設計
  本体重量約4g(片側、ケーブル除く)
・高い解像度と広い音場
  クリアで澄み切った音質と、頭の後ろまで回り込むような広い音場を実現

IE900の主な音質の特徴は以下の通りです

・透明感が高く、クリアで澄み切った音質
  くもりのない高域と繊細な低域、クリアな中音域を実現
  鳥肌が立つほど透き通った音
・広大な音場と優れた定位感
  頭の後ろまで回り込むような広い音場
  開放型ヘッドホンのような音の抜けの良さ
・高い解像度と細部の表現力
  楽器1つ1つの輪郭がはっきりしている
  音楽の全体的な空間構成と細部のディテールを同時に把握できる
・バランスの取れた自然な音
  原音に忠実なナチュラルサウンド
  帯域の統一感と精密さが高い
・優れた低域表現
  キレのある低音
  無理に増強していない自然な低音
・鮮明な中高域
  ボーカルの細かい表現を逃さない
  ハイハットやストリングスの響きがリアル
・無着色で中立的な音色
  音の味付けが薄く、原音を忠実に再現

これらの特徴により、IE900はSennheiserの新しいフラッグシップイヤホンとして、高音質と使いやすさを両立させた製品となっています。