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ドングル(型DAC)の背比べその2:「iFi audio GO bar」(最高)

「Good Earphones for Good Music!」

これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。

イントロダクション

YouTubeを見ていると、コブクロさんがDACについてのコメントをしている動画がありました。
観てみると、iFi audio GO barというドングル型DACを大絶賛していました。
(何故か「iFi audio GO bar」のレビュー動画って少ない気がします。)

他のレビューを見ても、概ね高評価。
中古で安いのも販売していたので、ポチ。
2日後に来ました。

試聴環境

視聴環境は「iPhone16 Pro Max」、イヤホンはNICEHCK Himalaya、OTGケーブルは「ddHiFi TC07S、イヤーピースは「Pentaconn COREIR」。

インプレッション

実はその前に、1万円程度のDACを買っていたのですが、正直期待外れでした。
DACはどれもそんな大差ないのかな?と考えていました。
ところが、iFi audio GO barをを聴いた瞬間、考えが180度変わりました。
DACで音楽は大きく変わる

視聴した印象としては、音が筋肉質になりました。
非常に解像度が高い上に出力も高く引き締まった音に聞こえました。
特に中高域が気持ちいいです。
音質はウォーム寄り
全体的に、それほど味付けはさえれておらず、そこも私の好みです。
音場も広くなったような気がします。

私は色々なジャンルの音楽(ジャズ、ロック、テクノ等)を聴きますが、ジャンルを問わずにいい音を鳴らしてくれます。
個人的にロックを上手くならせるDACってあまりないような気がします。
(ガツンと迫力がありつつ、楽器の音もしっかりと聴こえるもの)。
ただ、こちらのDACであれば、最高のロックサウンドが聴けます!
(ぜひリンクに貼っている Birthdayの「息もできない」を聴いてみてください、お願いします!)

ドングル型DACと言えば、iBassoの「DC-Elite」ですが、大きさと重さでパス。
(イヤホンは基本外出時用なので・・・)

もうDACはこれでいいかな?と思っていたら、「iFi audio GO bar 剣聖(85.800円!)」という存在を知ってしまいました・・・。
どの程度の音質の違いがあるのか•••。

視聴した曲

The Birthday / 息もできない
この曲でチバが弾いているギターの音(左側から聞こえてくるギター)がどれだけクリアに、良く聞こえるか?が私のインプレッションの基準の一つです。
このDACで聴こえるギターの音が一番好きです。
この曲を最高の環境で聴くために、イヤホン沼を歩いているのかもしれません。

ご覧いただき、ありがとうございました。
「Good Earphones for Good Music!」


以下、「Perplexity(AI)による「iFi audio GO bar」説明です。
興味がある方は、ご覧ください。

iFi audio GO barの音質に関する主なポイントは以下のようです

・全体的に高音質で、ドングル型DACとしては特筆すべき音質の良さがあると評価されています。

・音場が広く、細部の再現性が高いと評価されています。特に頭の後ろまで回り込むような広がりのある音場が特徴とされています。

・ややウォームで中低域が前に出る傾向がありますが、解像度も高く細やかな表現もできると評価されています。

・CDクオリティの音源でもアナログに近い温かみと深みを感じられると評価されています。これは搭載されているK2 HDテクノロジーの効果とされています。

・「XBass+」機能で低域を増強したり、「XSpace」機能で音場を広げたりと、音質調整が可能です。

・4種類のデジタルフィルターを切り替えることで、微妙な音質の変化を楽しめます。

・高出力なので、大型ヘッドホンも十分に鳴らせる能力があります。

・イヤホンのインピーダンスや感度に合わせて出力を調整できるIE Match機能により、様々なイヤホンと相性が良いとされています。

・据え置き型DACとしても十分な音質があると評価する声もあります。

全体的に、コンパクトなサイズながら高音質で多機能な製品として評価されているようです。