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これ、iPhoneに良いです、ソニーのヘッドホン「MDR-MV1」 iPhoneでも、余裕で鳴らせます!音・装着感も良い!

「Good Earphones for Good Music!」

これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。(今回はヘッドホンです。)

イントロダクション

本noteのタイトルとして、私が目指しているものとして、「iPhoneで、いかに良い音で音楽を聴くことができるか?」とありますが、今まではイヤホンのみをご紹介してきました。
ただよく考えると、ヘッドホンもありますよね
きっかけは、据置型DACアンプを購入したことでした。
DACの性能を上げたくて、イヤホンもヘッドホンも聞ける据置型DACアンプ「Topping pro7」を購入しました。
そうなるとヘッドホンが欲しくなるのが自然の流れで…。

ただ、ヘッドホン初心者なので、何を買えばいいかわからず…。
iPhoneでヘッドホンを聴くという発想すら無かったので。

少し調べると、インピーダンスが低いとiPhoneでも鳴らしやすい(使えるらしい)という情報を得て、調べてみると、「MDR-MV1」のインピーダンスは、なんと24Ωと低く、iPhoneでも使えるような記事がありました。
どうやら音もいいらしく、行くしかない。
ということで、開放型ヘッドホンの「MDR-MV1」を中古で購入。
中古で3万ちょいなので、そんなに高くはないかな?と。

デザインは至って普通

試聴環境

視聴環境は音源が「qobuz」、「iPhone16 Pro Max」、DACは「Cayin RU7」、ケーブルはメルカリで作っていただいたヘッドフォンケーブルでバランス接続に(個人でやってらっしゃる感じの方です。有名みたいですね。あと、ヘッドフォンはアンバランスが多いのは理由があるのでしょうか?)
使い方は、イヤホンと同様、ドングルDACにヘッドホンを繋げるだけ。

インプレッション

考えがガラッと変わりました
知らない間(20年前)にヘッドホン、良くなってるんですね。
このソニーの、、めちゃくちゃ音いいです
3万のイヤホンと3万のヘッドホンなら、後者の方がコスパが高い気がします。
なんで今まで使ってなかったんだろうと思いました。
重さも軽め(223g)で、付け心地も非常に良好
開放型なので、長時間聴いていても疲れない。(イヤホンは疲れますよね?密閉型のヘッドフォンも)
昔は、セットした頭にヘッドホンの跡がつくのが嫌でヘッドホンはしていませんでしたが、50近くになると、どうでも良くなります(涙)。
音質は、全体的に重厚な音というわけではなく、低音はしっかりと出ていますが、全体的にはやや軽めな音かな?という印象でした。
解像度は高めで、どんなジャンルの音楽にも対応できるヘッドホンです。

最近は、外ではイヤホン仕事中や部屋でのリスニングはヘッドホン(開放型)、この使い方です。

というか、やばいです。
これを機に、ヘッドホン沼にハマりそう・・・。(リケーブル沼から這い出たばかりなのに・・・。)
ヘッドホンは中古市場が活発で、久々にヤフオクとかを見たら、魅力的な商品がたくさん、それもお手頃価格で沢山ございまして・・・。
アリエクのセールも始まってるし・・・。
これからはヘッドホンについても発信できればとおもいます!


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やはり、シンプルで至って普通のデザイン

AIレビュー

以下、ChatGPT + Claude による「MDR-MV1」のレビューです。

Sony ヘッドフォン 「MDR-MV1 ヘッドフォン」 レビュー


製品概要

Sony MDR-MV1 ヘッドフォンは、空間的で没入感のあるオーディオ制作向けに設計されたオープンバックのプロフェッショナル モニタリング ヘッドフォンです。スタジオのプロやオーディオ愛好家を対象としており、精度と明瞭性を重視しているため、360 Reality Audio やその他の高解像度コンテンツのミキシングやマスタリングに最適です。

テクノロジー

これらのヘッドフォンは オープンバック アコースティック を特徴としており、共鳴を減らしてより自然なサウンドステージを実現します。40mm ダイナミック ドライバー を搭載し、5Hz から 80kHz までの拡張周波数応答を提供します。また、Sony は 低歪み設計 も実装しており、クリティカル リスニングでも正確な再生を保証します。

デザイン

MDR-MV1 は 軽量フレームと通気性のあるオープンバック デザイン を備えており、長時間のスタジオ セッションでも快適です。 イヤーカップにはベロアクッションがたっぷり詰め込まれており、柔らかい感触です。調整可能なヘッドバンドは頑丈でありながら柔軟性がありますが、一部のユーザーは高級素材が欠けていると感じるかもしれません。

付属品
ボックスに同梱されているもの:
取り外し可能な 6.3mm ケーブル (3m、OFC) – プロフェッショナル向けの高品質で低抵抗のケーブル。
6.3mm から 3.5mm へのアダプター – さまざまなオーディオインターフェイスとの互換性を確保します。
収納ポーチ – 保護用の基本的な布製ポーチですが、重い荷物の持ち運びには適していません。

音質

MDR-MV1 は、バランスのとれた分析的なチューニングにより、並外れた明瞭性と分離 を提供します。オープンバック設計により空間精度が向上し、没入型オーディオ形式 に最適です。 低音は誇張ではなくクリーンで自然、中音は明瞭で、高音は過度に鋭くなく鮮明です。ただし、オープンデザインのため音漏れが顕著で、カジュアルまたはモバイルリスニングには適していません。

他のレビュアーの評価

プロのレビュアーは一般的に、特に空間オーディオ作業において、MDR-MV1 の正確なイメージングと自然な音色を高く評価しています。一部の批評家は深みのある低音のインパクトが欠けていると述べており、より色付けされたサウンドを好む人には合わないかもしれません。快適性と軽量設計は肯定的なフィードバックを受けていますが、同じ価格帯の競合製品と比較して高級感が劣ると感じています。

結論

Sony MDR-MV1 はスタジオモニタリングヘッドフォンとして優れており、特に没入型オーディオ制作とミキシングに最適です。 クリアでニュートラルなサウンドと広いサウンドステージ により、プロにとって貴重なツールとなっていますが、一般のリスナーはより消費者に優しいチューニングを好むかもしれません。しっかりとした快適性と効果的なデザインにより、装飾よりも正確さを求める人にとって魅力的な選択肢となっています。