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ドングル(型DAC)の背比べその5:なぜ買ったんだろう?「Akliam PD5」

「Good Earphones for Good Music!」

これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。

イントロダクション

一時期、DACにハマってました。
1万前後のDACを手当たり次第に買っていました。
そこで、アリエクで見つけた「AkliamPD5」。
チップが「AK4493」という聞いたことがないチップだったので、買ってみました。(8,500円くらいでした。)

試聴環境

視聴環境は「iPhone16 Pro Max」、イヤホンは「NICEHCK Himalaya」、OTGケーブルは「ddHiFi TC07S」、イヤーピースは「Pentaconn COREIR」。

インプレッション

音の勢いがよく音が塊のように聴こえてきました。
低音は閉まっているが、音圧が少し足りない
ロックを聴くと、ギターのカッティングの音がめちゃくちゃ良いです
弦の音がはっきりと聴こえ、テンションが上がります。
ただ、解像度には欠け分離感にも欠けている
クリアな音とは言えません。
汎用性がないDACの様に思えました。
同時に買った「Akliam PD3」は未開封です。
なので、同時に買った「Akliam PD3」と共に、アリエクさんに帰国してもらうことにします。

視聴した曲

Walk / Foo Fighter
フジロックで聴いて、何故か涙が出てきた曲です。
この様なロックには非常に向いているDACだなと思います。

PVも最高!

ご覧いただき、ありがとうございました。