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my3大中華イヤホン・その3 「BQEYZ Winter Ultra」 その美音で、音楽が楽しくなる!

「Good Earphones for Good Music!」

これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。

イントロダクション

イヤホンにハマり始めた時に、「とにかくいろんなイヤホンを聴きたい!」時期があり、ありとあらゆるYouTubeやレビューなどを見まくっていました。
その中で、直感的に良さそうと思ったのが、「BQEYZ Winter Ultra」で、その直感は大当たりでした!
アリエク」で3万円程度で購入しました。(今でも同程度の価格で購入可能のようです。)

試聴環境
視聴環境は「iPhone16 Pro」、ケーブルは訳あって純正4.4mm(今、注文中でもうすぐ届きます!)、DACは「iBasso Audio DC07PRO」、OTGケーブルは「ddHiFi TC09S、イヤーピースは「Pentaconn COREIR」。

インプレッション

まず、見た目が美しい
美しく光るブルー。
ケーブルの取り回しも良い。

そして、とにかく音が美しい
キラキラしてます、音が。
その美しい音楽を聴いていると、普段以上に音楽を聴くことが楽しくなってきます。
エレクトロミュージックジャズポップスなどに最適。
音の分離感が素晴らしく、特に中域〜高域が非常に美しく音の粒子が頭の中で美しくぶつかり合っている感じです。
(中高音域は骨伝導ドライバが担当しているそうです。)
低音も締まっており、意外に「Creation Rebel」といった「ダブ」も上手く鳴っていたのは驚きました。
(ダイナミックドライバは中低音域担当。)
とはいえ、「Caribou」「Four Tet」「Floating Points」といったエレクトロミュージックが最高!

視聴した曲

Broke My Heart / Caribou
このイヤホンで聴く、このアルバムの曲は全て最高で、1曲を選ぶのが大変でした。
迷いに迷って、ノリが良いこの曲にしました。
聴いていただければわかると思いますが、もうキラキラでノリノリ。

ご覧いただき、ありがとうございました。


以下、「Perplexity(AI)による「iBasso Audio DC07PRO」説明です。
興味がある方は、ご覧ください。

BQEYZ Winter Ultraは、全体的に高評価を得ているイヤホンのようです。主な特徴と評価をまとめると

全体的な音質

・全音域にわたってバランスが良く、レンジ感に優れています
・解像度が高く、細かいニュアンスの再現性が優れています
高音
・滑らかで分離感が良いです
・クリアで詳細な高音を再現します
中音・ボーカル
・ボーカルの表現力が特に優れており、透明感があり伸びが良いとされています
・中域が広がり、ボーカルを明瞭かつ暖かみを持って再現します
低音
・適度な量感で、厚みと力強さを備えています
・柔軟性があり、楽曲に応じて柔軟に対応できる深みがあります
音色
・暖色系でシルキーな音色が特徴とされています
サウンドバランス
・中低音がやや強めのフラットなバランスです
定位・分離
・定位が明瞭で、分離も良好です

総じて、BQEYZ Winter Ultraは高い音質評価を得ており、特にボーカル表現と全体的なバランスの良さが評価されています。

技術

・12mmダイナミックドライバーと11.6mm骨伝導ドライバーのハイブリッド構成を採用しています
・この骨伝導技術により、独特の音場表現を実現しているようです

デザイン・装着感

・前モデルのWinterから筐体が薄くなり、装着感が改善されたとの報告があります
・ただし、一部のユーザーからは装着感が安定しにくいという指摘もあります

付属品

・3.5mm/4.4mmプラグが付属し、交換可能な点が評価されています
・付属のケースやケーブルの質も良いとの評価があります