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「LETSHUOER Cadenza 4」レビュアーさんの評価は高いが、個人的には売却対象か・・・。

「Good Earphones for Good Music!」

これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。

イントロダクション

良いイヤホンに出会ってしまうと、それよりももっと良い(好みの)イヤホンを探したくなるのがイヤホン沼の住民の習性。
そんな時、ある証券会社の口座を開設したら2万円のアマギフが貰えたのと、Amazonポイントも貯まっていたので、「これでいいイヤホンが買えるんじゃないか?」と思い、以前からレビュアーさんの評価が高いLETSHUOER Cadenza 4を購入!
かなり安く買えました!

視聴環境

視聴環境は「iPhone16 Pro Max」、DACは「ddHiFi TC35C USB-C」、ケーブルは3.5MMmm「Yongse Bijoux」、OTGケーブルは「ddHiFi TC07S」、イヤーピースは「AZLA SednaEarfit XELASTEC II Standard」。

インプレッション

音の粒子まで聞こえるかのような解像度
全ての楽器、声がはっきりと聞き分けれます。私のような素人の耳で、でも。
軽量フィット感は最高

あれ?
でも、何かが違う・・・
何かが足りない・・・
解像度が高すぎるせいなのか、音楽を鑑賞している気分にはなるが、音楽を楽しむ感じにはなれない。
DACを変えても、リケーブルしても、迫力が足りない
(出力が高いDACだと高音が割れる)
曲によっては、低音もぼよ〜んとした感じ。

結論としては、単純に私の好みじゃなかったようです。
私のような大雑把な耳には、合わないようです。
ただ、イヤホン毎に、これだけ個性が違うのかという発見はありました。
逆に、イヤホン探求の旅の楽しみが増えた気がします。
(レビュアーさんのレビューも大切だが、自分の耳、好みが大切だなー、と。)

視聴した曲

November Sun / Susanna Hoffs
マイナーな曲ですみません・・・。
元バングルズのスザンナホフスさんのソロアルバムです。
プロデューサーは、あのマシュースゥイート
ただ、こういったアコースティックな曲がこのイヤホンには合う気がします。
このイヤホンでこの曲を聴くと、気分がスッキリします。
あと、James TaylerFire and Rainとかも気持ちよく聴けました。

あとこのイヤホン、意外に古いブルースギターの音にマッチしていますね!


ご覧いただき、ありがとうございました。

以下、「Perplexity(AI)による「iBasso Audio DC07PRO」説明です。
興味がある方は、ご覧ください。

LETSHUOERのCadenza 4は、ミドルクラスの有線イヤホン市場で注目を集めている製品です。以下にCadenza 4の主な特徴と評価をまとめます。

製品概要

Cadenza 4は約42,000円で販売されている3BA+1DDハイブリッド型イヤホンです

主な特徴は以下の通りです:
・10mmベリリウムコーティングダイナミックドライバー1基
・Sonion社製BAドライバー1基、Knowles社製BAドライバー2基
・3本の物理音響管と4ウェイ電子クロスオーバー
・軽量化された高精度カスタム筐体
・392本高純度銀メッキ単結晶銅ケーブル(交換可能)
・ハイレゾオーディオ認証取得

音質評価

・バランスの取れた高品質なサウンド
・低域から高域まで満遍なくフラットな印象に近い音
・モニターライクなハイブリッドサウンドを高い水準で実現
・クリアでバランスの取れた音質

低音域

・立ち上がりが早くキレがある
・存在感のある音
・タイトで情報量の多いキック
・繊細さと厚みを兼ね備えたベース

中音域

・精緻でクリアな音
・ボーカルの表現力が高い
・他の帯域よりも若干前に出る傾向

高音域

・楽器の倍音や金物の余韻を余すことなく表現
・キンキンしたりシャリついたりせず、ナチュラルで聞き疲れしない

その他の特徴

・音の分離が良く、音場が広い
・解像度が高い

装着感

・軽量で安定した装着感が特徴です。長時間使用しても耳が痛くなりにくく、冬場も冷たさを感じにくいプラスチック筐体が採用されています

総合評価

・多くのレビューでCadenza 4は高評価を得ており、4万円台の新たなリファレンスモデルとなる可能性が指摘されています
・バランスの良さと高い解像度が特に評価されており、価格以上の性能を持つとの声も多いです
・Cadenza 4は、クセのないニュートラルなサウンドと高い解像度を求めるユーザーに特におすすめのモデルと言えるでしょう。