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my3大中華イヤホン・その2 「DUNU x Gizaudio DaVinci)」 温泉に入っているような低音が、たまらなく好き。

「Good Earphones for Good Music!」

これをモットーに、イヤホン関連の商品のインプレッションを書いていきたいと思います。

イントロダクション

最近は、DACにハマっていて、イヤホンのインプレッションをあまりしていない事に気づきました。
なので、久々にイヤホンのインプレッションを。

私が勝手に「3大中華イヤホン」と呼んでいるイヤホンがあります。
Nicehck Himaraya」「BQEYZ Winter Ultra」そして今回インプレッションする「DUNU x Gizaudio DaVinci」です。
YouTubernのカジェログさんの動画を見て、どうしても欲しくなり、メルカリで比較的安く買えました。
買う前に1点だけ悩みました。
デザインです。
個人的にはプレートのデザインが好みではありませんでした。
(正直、中華イヤホンでデザインがかっこいいなーと思うものはあまりありません。無駄に派手なデザインばかりで・・・)
それよりも「聴いてみたい!」という思いま上回りました。

試聴環境

当時の視聴環境は「iPhone13 Pro」、ケーブルは「Yongse Mars 2pin 3.5
mm
」、DACは忘れました・・・。(EarFun UA100とかだったと思います。)OTGケーブルは「ddHiFi TC07S、イヤーピースは「Pentaconn COREIR」。

インプレッション

とにかく低音が心地よい
締まりすぎず、ブーミーになりすぎず。
ちょうど良い低音具合です。
といっても、中域、中高域が良くないわけでもなく、バランスが非常に良いです。
解像度もそこそこクリアです。
暖色系で、非常に優しい音がします。

私の勝手なイメージですが、このイヤホンでいい音楽を聴いていると、温泉に入ったかのようなほっこり感があます。
それくらい心地よい低音、音質です。

追記・2024/10/17
4.4mmに対応するため、構成を変えに変えて、最終的に「Nicehck trispc」に、DACを「iFi audio GO bar」に、イヤーピースを「SpinFit CP100+」OTGケーブルを「ddHiFi TC09S」に変更したとこ、驚くほど音が変わりました

リケーブルについては、こちらを

SpinFitは、奥まで入れず、1段目で止めると、より良い音になります。
落ちやすくなりますが・・・


このイヤホンの潜在能力を上げることができたと思います!
今までは「Nicehck Himaraya」がメインでしたが、今回の構成変更で「DUNU DaVinci」がメインになるかもしれません。
それほど、音が変わりました
(低音の良さは相変わらず、なんならより迫力が増しました。何よりも音圧解像度が格段に上がりました。)

このイヤホンで聴く、おすすめの曲

Gentle Thoughts / Herbie Hancock
この曲をこのイヤホンで聴くのがたまらん!
ベーシストはPaul Jacksonという人ですが、オススメです!気持ちのいいベースが聴けます!
同じく、Herbie Hancockの「I thought it was you」もオススメ!

ご覧いただき、ありがとうございました。


以下、AI(Perplexity)による「DUNU x Gizaudio DaVinci」説明です。
興味がある方は、ぜひご覧ください。

DUNU x Gizaudio DaVinciは、高評価を得ている有線イヤホンで、以下のような特徴があります

音質


DaVinciの音質は非常に高く評価されています。
5万円以下のクラスで最高レベルの音質を持つとされています
解像度が高く、細かい音まで聞こえる優れた性能を持っています
暖色系の音色で、刺さりがなく非常に聴きやすいチューニングです

音の特徴


DUNU x Gizaudio DaVinciの音質は以下のような特徴があります
・ドンシャリ気味で押し出しの強い音質ですが、暖かみのある音色が特徴的です
・低音は強めですが、支配的にはならず全体的に解像感が高く、様々な音を聴き取ることができます
・高音域は伸びがやや控えめですが、線の太い煌びやかな音が気持ち良いです
・ボーカルの距離感は近すぎず埋もれることもなく、しっかりと聴き取れます
・音場は左右の広さと奥行きを感じられますが、それほど広くはなく前に音が出てくる印象です
・全体的にバランスが良く、自然な音質で聴きやすいチューニングになっています
・解像度が高く、イメージングと音の分離も優れています
・低音から高音まで音のまとまりが良く、一貫した音が聴こえます
・長時間聴いても疲れにくい音質です
・5万円以下のイヤホンとしては最高クラスの音質評価を得ています

装着感とデザイン


装着感も良好で、長時間の使用でも快適です

総合評価


DaVinciは、ミドルクラスの有線イヤホンとしては非常に高い評価を受けており、多くのレビューで高得点を獲得しています
特に、バランスの取れた音質と高い解像度、そして聴きやすさが評価されています。

ただし、高音域が控えめであることや音場が広くないことなど、若干の弱点も指摘されています
しかし、これらの点を差し引いても、総合的な性能は非常に高く、価格帯を考慮すると非常に魅力的な製品と言えるでしょう