モバイルエンジニアになって1年たったのでその振り返り
昨年、SIerからモバイルエンジニアに転職して1年以上がたったのでその振り返りをしたいと思います。
身についたスキル
プログラミング的なスキル
- Swift(Swift UI)
- Kotlin
- Java
- Architecture(Clean Architecture/MVVM)
- リアクティブプログラミング(RxKotlin)
- Firebase(ちょっと)
- チーム開発でのGithub運用
- コードレビュー(他の人が書いたコードを読むスキル)
現在、メインはAndroid開発(Kotlin)を担当しているのですが、ベンチャー企業&人手不足ということもあり最近はSwiftも少しやらせてもらえています。
こうやっていろんな技術に短期間で触れられる環境にあったのはすごく恵まれていたと思います。
また、最近は他案件のコードレビューをやっているので、他の人が描くコードや他案件のプロジェクトを見ることでとても勉強になることが多いです。
業務的スキル
- スクラム開発の進め方
- 新規アプリ開発の進め方
- 英語でのドキュメント管理とコミュニケーション
- プログラミング未経験者に対する質問対応の仕方
私自身、運が良くてユーザー数がとても多く、多言語対応しているアプリの開発に携わらせていただいています。そのプロジェクトで英語でのやりとりやQAチームとのやりとりなど貴重な経験を積めることができたのは良かったかなっと思っています。
また、0から開発する新規アプリの実装者としてのアサインもあったため、PMとの仕様面の確認やどのような技術を使って仕様を満たせるかなどの検討も経験できました。
後悔(やりたかったこと)
ベンチャー企業のため、エンジニアをしつつコーポレート業務もやっている方も何人かいるので、私もコーポレート業務に携わってみたかったなと少し思っています。。。
ただ、エンジニアの業務に100%リソースを割いてもらったおかげでたくさんの技術や経験をキャッチアップできたと思うのでそれはそれで良かったのかなと。