自分が感じた3.5までのパイモンの話(原神)
自分はどっちかというとパイモンがものすごく好きな人なので、そんな人が書いた主観とか感想みたいなものだと思ってくれればいいと思います。
「非常食」「白いフライム(白フラ)」「白いふわふわは(略)」
とかいろいろ言われているパイモン。
いじられもするし、空気の読めない発言をして怒られることもあるけれど、そこがまた「すぐ横にいる相棒」という感じで自分にはたまらなくかわいいものに見えるものです。少なくとも自分には。
主観だけどパイモンの役割として
1 旅人を通してみている自分たちに対して、代わりに質問をして、その場面の状況を自分たちに確認させてくれる。
2 大事な時間操作とかナビゲートをしてくれる「お知らせキャラ」
3 旅人と冒険してくれるマスコット・食いしん坊な友達(最高の相棒)
というのがあるのだと思う。
とくにこの1の部分が時々引っかかる旅人さんもいるんじゃないか、と思うのです。
「そこでそれ、聞く???」
「お前もーちょい空気読んでよ」
こんな感じがすることがある。でも、これはパイモンなりの状況確認の機会なんじゃないかなと思うのです。
ヘルプ機能やプレイヤーキャラに付き添って次の行き先を教えてくれるキャラクターはほかのゲームにもいる。 ゼルダの伝説のナビィ。カービィでもワドルディ。多分もっといっぱいいる。
パイモンも旅人と一緒に経験をして蓄積していく。頑張って勉強して、その成果を頑張って発揮しようとして空回りすることはあるけれど、それもまたパイモンなんじゃないかな、と思う。
戦闘はできないし、ミニゲームで操作して遊ぶこともできない。
でも、不安そうにしていたり、くたくたになっているところを見ると、「大丈夫か!」と不安になり、また元気になると安心する。
パイモンってそんな感じだと思う。
ちなみに香辛料のイベントでおいしそうに何でも食べてるパイモンが好きで、何度も料理食べさせてました。セリフめっちゃ可愛いし。
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