若者を育成するメンター側の注意することは?明日気を付けよう
いけいけです
現在「座学×メンター×修羅場」を利用して、若者を育成しています
今は「書籍×講義質疑×仕事本番」で育成をしています
さて、若者の育成に「メンターである指導者側にとって」大事な観点を記載したいと考えています
(明日の本番に向けて)
まず、
①主体的に参加させること
②考えさせること
➂Outputさせること
の3本柱で接しています
メンター(である私)が自分の経験と知識を利用して
経験値+書籍の一般化ルール化された知識を提供します
これは、実はガイドラインを引いています
議論がぶれない様にすることと
議論の手前の下振れするラインをコントロールします
一定レベル以上の質を担保するためです
また、ある集団が持つレベルと他の集団の持つレベルに合わせて
ラインを上下させることが肝心です
例えば、PURPOSEが存在意義を考えることだとして
・先日大谷は、メジャーで1番の選手になりたいと言って海を渡りましたが、目標は達成されましたか?の質問に対して
・1番かどうかは色んな見方があるので難しいと思いますが、一番野球が上手い選手になりたいのです、永遠に追いかけていくのだと考えています
これって、自分自身のPURPOSEを考える具体例だよね~
と、身近な具体例を用いて、相手方の理解できることで
説明をしていきます。
それらの理解度を測りながら、どこまで深めるかを決めています。
また、形式的なものを使って
・参加させる
・競争させる
・ルールを守らせる
が、可能になります。
・順に回答順番を提示することで、参加意欲は高まりますし
・同じ年齢ぐらいのメンバーなら自然と競争します
・また、一人が率先して、締め切り前に課題提出をすることを利用して
全体の課題提出状況を確認できます
提出しなさいに、出さないことは容易に防ぐことができます
このようなやり取りをしながら、
実は一番大切な価値観をいきわたらせています
価値観とは、「真摯さ」になります
何事にも誠実に向き合ってみよう
いけいけ55でした
サポーターになってくれた方には、私から、ご褒美に美味し過ぎる焼肉屋さんを密かにお教え致します。記事にはしない予定ですが、私は焼肉偏差値70以上です。