サッカー観戦という趣味が私にもたらした影響を考えてみる
こんにちは。
寒い日が続いていますね。
私は寒いのが苦手なので、早く春になってほしいと思いながら過ごしています。
ところで、私の趣味の一つにサッカー観戦があります。サッカー観戦は夢中になるほど好きです。スタジアムでの生観戦、TV、時にははスポーツバーで観たりと様々な形式で観戦してます。昨年はコロナ禍の影響で現地観戦数は減りましたが、コロナ以前の3年間は大体1年間に20試合程現地で観戦しておりました。
ちなみに初めてスタジアムで観戦したのは98年の横浜マリノス対フリューゲルスの横浜ダービーだったと思います。(満員ですごい盛り上がりだったことが印象的でした)振り返ってみるとあの雰囲気でハマったのかもしれません。
前置きが長くなりましたが、タイトルに関することについて、私がサッカー観るようになってからの自分の心情への影響について書いていきます。
1 自分以外のことで喜べるようになる
当たり前のことなのですが基本的に選手は赤の他人です。ただ、試合を続けて観ていると好きな選手というのが出てきました。
自分の好きな選手に怪我からの復帰や日本代表選出といった嬉しい出来事が起きるとまるで自分のことのように喜べるようになりました。
私にも好きな選手がいるのですが、その選手が怪我から復帰した時は自分のことのように喜びました。大怪我からの復帰って本当に嬉しいものです。
少し抽象的に言うと、喜びの起点が自分だけでなく自分以外の他人に波及しました。
2 喜怒哀楽を感じる時間が増える
これは1から派生することなのですが、好きなチームが勝ったり、好きな選手が活躍するととても嬉しかったりします。反対に負の感情を抱くこともあります。
負けると悔しいし、時には泣いてしまうこともありました。
言えることがサッカー観戦をするようになってから私は感情が揺さぶられることが増えました。
そのため、感情の変化がない退屈な時間は観ていなかった頃に比べ確実に減っています。
3 1年が充実するようになる
完全な主観なのですがサッカー観戦における1年は大きく次のように分類することができます。
(あくまで私が勝手に分類しただけです。)
それぞれの時期で楽しんでいます。
(1) シーズンオフ 12月中旬から2月中旬(2020年はコロナの影響で大幅にスケジュールが遅れました)
(2) シーズン序盤 2月下旬から12月上旬
(3) シーズン中盤 5月上旬から8月下旬
(4) シーズン終盤 9月上旬から12月上旬
それぞれの時期でそれぞれの楽しみがあるので、試合日はもちろん、試合日以外でもワクワクする時間が増えました。(もちろん選手の怪我や移籍等で落ち込むといったこともあります。)
(1)の時期の楽しみは新加入選手、キャンプといったこと試合以外のことがあります。また、別途記事に書いていこうと思います。
私自身この記事を書いている内により一層開幕が待ち遠しくなってきました。
早く開幕になってくれ〜!
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