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週一営業に合わせてくれない賞味期限

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの29日目です!
今日はデザートの盛り付けについてご紹介させていただきます。

「珈琲屋が作るとろっとろティラミス」の作り方について紹介したのが昨日の投稿内容でした。
読んでない方はぜひ。

初めて盛り付けを考える

当然ですが、間借り喫茶をやってみて初めて盛り付けということを考えました。
家で家族に出す分にはお皿に例えばケーキを置くだけで十分なのですが、お店で出すには物足りない感じになってしまいます。
何かプラスしたくなるのですが、どうしたらいいのか分かりません。下手に触ると安っぽくなり、おろしていただいている方に申し訳ないです。
もう出していないのですが、初回から何回か出していたケーキの盛り付けをどのようにしたのかご紹介致します。

出していたケーキは、ネットで卸し用にケーキを販売している所から購入してました。

ケーキ2種

一つは生チョコケーキです。
お皿の上にケーキを置き、板チョコを割って、刺します。そして、軽く粉糖を振り、ミントをケーキの足元に添えました。

もう一つがモンブランです。
購入したモンブランには上に栗が乗っていませんでした。そこで、むき栗を買い、乗せることにしました。その後ろにお芋チップスを刺しました。そして、軽く粉糖を振り、ミントをケーキの足元に添えました。

盛り付けのくせにやっかいなこと

かんたんな盛り付けなのですが、やっかいなこともありました。
まず、栗の賞味期限を切ることが多かったです。思っていたより栗の賞味期限が短かったのと、一度に使う量が1個だったので、なかなか使いきれないことが多かったです。
粉糖を買い、さらに粉糖ふりも買いました。茶こしでもいいのですが、一体になっている粉糖ふりの方が便利なのでそうしました。
ミントはめちゃくちゃ傷むのがはやいです。
一度開封したら黒くなるのがとってもはやく、何回も捨ててしまうことになりました。

また、購入したケーキは冷凍ケーキで、冷凍だと2ヶ月ほどもつものでした。
しかし、冷蔵庫で2時間程度かけて解凍する必要があり、間借り喫茶の日に向けて決めた個数を解凍する必要がありました。
解凍してからは3日程度しかもたないので、週一回の間借り喫茶i.k.coffeeでは解凍したケーキはその日に売れなかったらもうその解凍したケーキは出せません。
つまり、売れ残ると必ず無駄になってしまうということです。
これはかなり困難な状態でした。
特に最初のうちはデザートがケーキのみだったので、完売しないように多めに解凍する必要があったので、日によってはかなり無駄になりました。

後で美味しくいただいたのでそれはそれで良かったのですが、、、😁

お客さんの立場だと見えてなかった飲食店の難しさが徐々に明確化してきてます。
どのようにしてそれに向き合い、お客さんにより楽しんでいただけるようにするか、これからも取り組んでいきたいと思います。











僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか?

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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