東の空に下弦の月 すっきりとした空 凛とした空気 静かで冷たい冬の夜空
うまくいかなかった どうして出来ないのだろう 何時までここにいる気? 進んでない 昨日からここまで うまくいった 起こったことに対処できた 準備していた事が役にたった 思い通りに進んだ ちゃんと前を見れていた どんな今日でも 今日は今日 明日になる前に 今日は終わる うまくいっても いかなくても 良いことがあっても 嫌なことがあっても 明日は来る 気持ちも場所も置き去り それでも明日は来る 新しい明日 またここから 私は続く 新しい自分に会う
仕事と生活のバランスをとって自分らしく生きましょう。 仕事の為に、大事なライフイベントを逃す。やりたい事が出来ない。行きたいところへ行けない。時間がなくて出来ない。 それはほんとに仕事のせい?仕事にそんなに望まれてるかな。仕事に期待して、仕事に依存しているのは、自分。 仕事が忙しいから、何でも雑にすます。お世話する事が出来ない。楽しいことを我慢して仕事してるの。 じゃあ、何をしてる時が一番楽しいの?仕事が忙しくなくて時間があれば何をするの?楽しくできることあるの? ううん、仕
電車の中で、子供が泣く、きーっ、きゃーっと叫ぶ。誰も振り向かない、お母さんも子供を叱ったり、電車を降りたりしない。子供の顔を見て話しかける。抱っこして、窓の外やスマホを一緒に見る。お母さんは、周りを気にして、怖い顔で気持ちを押さえつけたりしない。子供もお母さんも心に余裕がある。いつものように一緒にいて、声をかけ抱きあげると、次第に落ち着き、泣き止む、叫びは止まる。穏やかな親子の姿。日本より出生率の高い国。 お母さんが周りを気にして身動きができない。いつも緊張している。誰かに
会社て起こる、仕事上の失敗、不具合、クレーム。どう是正し、どうやって状況を脱してお客様に迷惑や不愉快な思いをさせないか。という方向へは行かず、誰がいつどうしたからこうなった?誰が悪い?誰のせい?誰かのせいにしなくては!犯人を特定して、みんなで責めて終わりにしなくては!となる。狙われるのは、社内的に力の弱い部署、社業の本業から外れた部署の声の小さい人。誰も味方になってくれない。味方になったら自分が巻き添えになって犯人になるから、絶対に手を差し伸べない。どうにかして、犯人を導き出
飲み会。一緒に飲んでるメンバーについて、情報の入ってこない立場としては、誰が何を考えてどう行動するかわからない。自分の事もどう言われているかわからない。自分の立ち位置は、中心にはいないが、動きはあるので話題になることもあるというところ。受け身に徹していると、煽る人が必ず出てくる。何かと刺激を与えてくる。のらないと決めて、受け流し同意する。しかし、それは本心なのかと自分を勘ぐる。議論が面倒。否定が嫌。意見を持たぬ方が楽。旗振りはやりたくない、矢面にも立ちたくない。でも、自分の意
どうしてだか、丸投げの人がいる。できるしやれるのに、決断を誰かに任せる。決めたらいいのに決めない。人に決めさせる。何のためか。後で逃げるため?いや、今、逃げるため?逃げきれないのに。ちゃんとお鉢が回ってくる。ずっと逃げ続けるしかなくなるのに。じゃあ、それは誰の人生?誰の考えで自分は生きるの?自分で決めない人生。でもそれ、決めないことを決めている。ちゃんと、決めている。決めないことを。そして、全てを丸投げする。きっとそれが心地良いんだろうな。だから続けている。続けられるんだろう
暦は9月末、秋の味覚の栗やお芋が出てきて、お菓子やお料理もほっこり、温かいものが出てきている。一方で、まだまだ暑い。朝晩は過ごしやすくなって風も気持ち良くなってきたけど、でもまだむっとした空気を感じる日、強い日差しの日がある。空には、入道雲の様な雲もあったりする。急な雨も雷も。 今まで経験してきた、季節の移ろいと違っていて、心も体もちょっと戸惑う。季節の変わり目、行ったり来たり、気圧も変わりやすい。無理すれば無理できる。でも、そんな時こそ、少しスピードを緩めて、自分を見つめ