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プロフィール
お話させていただく前に経歴等知っておいてもらった方が話もスムーズかと思いましたので私の簡単なプロフィール及び経歴を紹介します。
概要
1990年生まれ。
出身は神奈川県藤沢市。
趣味は食べ飲み、テニスなど
開発部部長という名のプロジェクト管理、開発、採用、調達、教育、営業など色々やっているなんでも屋さんです。
開発では主にiOS/Androidアプリ開発をやってきて直近数年はWebアプリのプロジェクトにも参画しています。
組織の状況に応じてリソースが足りてないところを手伝ってる感じのキャリアを送っています。
主な経歴
学生時代
高校では理数科といういわゆる理系が集まるクラスに属していました。
20人いるクラスで入って早々1人だけ文系に行くと宣言するくらい当時は理系科目が嫌いで文系科目が得意でした。
その頃は家で使える共用パソコンがなく、携帯を持たせない家庭だったので高校卒業するまでPCや携帯を持っていませんでした。
そして高校卒業後初めて携帯を持った際は友人から「やっと刑務所暮らしが終わったな」と時代についていけてなかったことをいじられるくらいIT音痴でした(笑)
そういったことが理由で当時はIT業界やWeb業界に行くことは全く考えていませんでした。
その後迷走しつつも大学に入学し、後半は週7ゼミと呼ばれる課題がエグいゼミに所属していました。
ゼミのメンバーが資料での見せ方を試行錯誤している中で、
エクセルで作業の効率化を図っていたところ、「え、そんな簡単にできるの!?」という風にバリューを発揮することができたので、それがITをやろうと思った原体験となっています。
前職
ゼミの先生から「大学3年生の時に作ったグループ論文を英訳すれば海外の学会に行けるかも」という話をもらい、4年時は論文の英訳と海外にいった時にどう遊ぶかばかり考えていて就活はきちんとやっていた記憶がないです。
Web制作、アプリ開発、ゲーム開発の区別もあまりついておらず、今思うとズレたことを考えて就活していました。
ただ、今後ITの汎用的な知識や経験が必要になると思い、システム開発をしている企業を選んで就職。受託とSESをやっている企業で数年SEを経験。
前職でいくつかの現場・プロジェクトを経験してるうちに
以下のことに気づいてプラットフォームの垣根なくコードをゴリゴリ書いてシステムやアプリケーションを作っていくことの重要性を痛感して転職・キャリアチェンジを考え始めました。
ITのはずなのに思ったよりアナログな作業が多く作業が分業化されている。そのため業務で扱うスキルの幅が狭くなる傾向があり、勉強意欲もそこまでないエンジニアが多い
インフラのクラウド化・IaC化が時代の流れになってきてインフラエンジニアでなくてもインフラがやりやすくなった
結局全部やるのであればフロントエンド・アプリケーションの部分に携わりたい気持ちが強くなり、情報収集のために色々な勉強会に行ったなかでiOSエンジニア界隈のスキルとプレゼン能力に感銘を受けたため、まずはiOSエンジニアから始めることに。
からくり株式会社
アプリ開発ができる企業をエージェントから色々紹介してもらった中で、最終的にスタートアップやベンチャーの生態系を知りたい(社長が今まで出会ったことがない人種だったこと含め)という理由でからくり株式会社を選びました。
入ったばかりの頃は、前職のように作業が分業されておらず手を挙げなくともなんでもやるような環境であることが良い意味でカルチャーショックで、採用などのコーディング以外の仕事も楽しくこなしていました。
その後プレイングマネージャーとして社内のほぼ全部のプロジェクト(JINSさんや三井ホームさん、戸田建設さん、GDOさんなど)を経験。
2022年からは開発部長として日々試行錯誤しながら取り組んでいます。
今後について
直近数年は、マネージャーという役割でありながらも案件を回すことに注力していたのでマネジメント業務はほぼほぼできていませんでした。
なので今後は組織のメンバーの待遇をあげることにコミットしていきたいです。
また、会社の競争優位性獲得のために、既存事業の見直しや新規事業への取り組みもしたいと考えています。