東京湾一周-4 持ち物・服装・装備
この回は持ち物と服装について記録したいと思います。
ホテルで泊まりの行程なのでリュックが必要と思いました。
15年前に購入した折り畳みのリュック。
これに背中ムレ対策をします。
セリアで購入したメッシュクッションを二つ折りにして、結束バンドで留めました。
(メッシュに髪ゴムが通らなかった)
リュックにつける部分は髪ゴムを使います。
おそらくこれで問題ないはず!
実際の走行では背中の蒸れほとんど気にならなかった。
風通しは良いみたい。
リュックの中に
・ルーズリーフの紙5枚
・新聞紙1日分
・肌着、靴下
・スリッパ
・雨カッパ
・自転車用帽子
・アイウエアケース
・メガネケースとメガネ
・日用品小物
ロードバイクは前傾姿勢になるので
リュックが重いとそれだけ肩腕に負担がかかってきます。
持ち物は最小限に、スリッパはホテルに泊まるので迷惑かけないように持参しました。
ホテルでは洗濯機があるのか事前に確認していました。
ルーズリーフの紙5枚は
千葉県庁、東京都庁に寄って記念のスタンプを押したいと考えていました。
しかし、直前になってスタンプ台まで歩いている時間がもったいなく感じやめました。
今後どこかでスタンプを押しに行きたいです。
途中、予想外に家族にお土産を買ったり
飲み物の予備(ペットボトル)をリュックに入れたり。
今回補食は事前に購入しなかったので
その都度コンビニで調達する形となりました。
服装
天気予報を見ると
それまで夏のような暑さが一旦終わり
冷たい風へと季節は移り替わるそういう日でした。
15度といっても体感気温は人それぞれだし
冷たい風の15度なのか暖かい風の15度なのかによっても
服装は変わってくるから難しい。
サイクルジャージ
・キャミソール
・半袖ジャージ
・夏用アームカバー
・ウインドブレーカー
サイクルジャージ下
・レーサーパンツ
(パールイズミ・15度)
以上。
だいぶ薄着と思われますがこの服装で正解でした。
新聞紙をなぜ持って行ってかといいますと
お腹の冷え対策に。
これは自転車乗りから授かった知恵。
実際に2日目の朝、役に立ちました。
お腹が冷えそうでレーサーパンツの下に新聞紙入れて走ったら快適に走れました。
ダンボールでも良いでしょう。
気温が下がると同時に空気が乾燥してきます。
1日目より2日目のほうが空気は乾燥していて
2日目は水分補給するというより、乾いた口・喉を潤すために水分を摂っていたという具合です。
自転車の装備
サドルの下にサドルポーチがあり、パンク対応できるようになっています。
今回輪行袋持参しました。
約500gある輪行袋リュックに入れたくないので自転車に付けられる場所を試行錯誤した結果
ハンドルのところにバックをつけ、その中に入れる
という形にたどり着きました。
バックはダイソーで売られている550円のものです。
エンド工具も入ってスマホも入って一石二鳥??
あとはトップチューブにバックをつけて完了です。
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