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ENHYPENと謎の女性、リリスの関係性

皆さんこんにちは、地黒です。
今回はBELIFTの最近の動向を踏まえぽちぽち調べていたものをもう少し読みやすくして投稿してみようと思います。以前ツイートした内容をブログに纏めて見ようというね、人生初の試みです。

事務所の動向

TwitterやWeverceでも一部の方がザワザワしていましたが、遂に商標登録…きましたね、カムバの匂わせが…!それではどんなものが登録されたのかを見てみましょう。


なるほど、またしても超ヘビーな雰囲気ですね。

因みに、このDark Moonですが、これはFEVERやDDのMVのキャプションに表示されていましたね。もうとっくにストーリーは動き出していた、と…。そうなると夏版D-Dで登場したEror-Signalというキーワード(⬇️)も近いうち登場しそうですね!(ほくほく)

さて、脱線せずにこの四つのキーワードを見ていきましょう。
上から順に和訳すると、

“Dark Moon:灰色の街“(x2?)
“Dark Moon:血の祭壇“
“Dark Moon:月の財団“

灰色の街…実際に灰色なのか、灰色に見える生き物からの視点なのか?…アッこれ、ケイウィジュ___という妄想も膨らみますが確証は何一つありませんので黙ります。
血の祭壇、月の財団の二つについては検討すらつきませんね。

とはいえ、商標登録された時は大抵アルバムなりなんなりに関わるので調べても損はないと思いまして。まぁ調べたらズブズブしちゃったんですけど…まずこういう時に大切なのは“意味がわかる単語でもちゃんと定義を調べる事“ですよね。考察厨としては今後の糧にするためにも定義くらいは理解しておきたいところ。という訳で、早速四つに共通している単語、“Dark Moon” を拾って検索エンジンに打ち込んでみました。で、結果がこちら↓

で、でた〜〜〜〜〜〜!!?!?(大声)

Dark Moon、全然「暗い月」とかじゃないじゃん。天文学・占星術用語としての“ダークムーン”にはキチンと意味がありました。怖いですね、HYBE。
因みに画像検索するとこんな形の綺麗なお月様が次々hitします。


試しに英語でも調べてみると、やはり「月が完全に隠れてしまう前の薄い三日月のこと」と書かれてます。ちなみに小学生中学生時代に勉強した月の動きについておさらいしておくと、こんな感じです。新月の1.5~2日前の月を示す、とも書いてありましたがこの記述は他のブログやサイトにはなかったのでもしかしたら間違ってるかも…?



ふむふむ、とにかくつまり新月の直前のことなんですね、ダークムーンって。
さて、ここから考察を始めていきましょう。

リリスのホロスコープ


ここからは本当に運良く思い出したものをヒントに考察を進めていったのですが、どういう思考回路を辿ったかだけ書き残しておきます。

月や星といえば占星術→占星術といえば西洋→西洋占星術といえばリリスのホロスコープ→リリスのホロスコープにダークムーンって出てきたな!?!?!___というマジカルバナナ方式で思い出しました。何でしらべたんだろう。数年前だと思うのでデビュー当時のTXTか、もしくはタイムリープに囚われて狂ってた防弾のハイライトリール時代か__。或いはハリポタに狂わされてた時代の産物かもしれません。

ここで新たなワード“リリスのホロスコープ”が登場したのでここも徹底的に基盤から復習していこうと思います。占い関係に興味がある方は絶対尋ねるであろう日本占い師協会さんのHPを見ていきましょう…

はいドン。

うわっわからん。
他のサイトにこんな写真があったのでこちらも転載。


ンもっとわからん。でもここで齧り付かないと面白みが出てこないので、ざっと目を通してください😭一番わかりやすかった文章を抜粋してみました⬇️

リリスとは?
西洋占星術では、リリスと呼ばれる天体またはポイント(感受点)が3つ(または4つ)あります。それは、小惑星リリス、ダークムーンリリス、月の遠地点リリスと呼ばれているものです。月の遠地点リリスは、2通りありトゥルーブラックムーンリリスとミーンブラックムーンリリスです。

占星術には3つ(または4つ)のリリスが存在する
占星術には、3つ(または4つ)のリリスが存在します。それは、小惑星リリス、ダークムーンリリス、月の遠地点リリスと呼ばれているリリスです。それぞれのリリスについて見てみましょう。

1:小惑星リリス
小惑星リリスは、火星と木星の間を周遊する小惑星帯の中にあるとされています。小惑星リリスは、約4年で太陽の周りを1周し各サイン(星座)に132日間滞在します。
女性的な創造性のシンボル
小惑星リリスの名は、実在した少女(リリ・ブーランジェ)の名にちなんで名付けられたそうです。音楽一家に生まれ、若くして亡くなった天才少女・神童として多くの音楽関係者に影響を与えた存在です。
火星と木星の間の小惑星帯に存在
小惑星リリスは、火星と木星の間にある小惑星帯の中の小惑星です。小惑星とは、太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものをいいます。
原初の女性性の象徴
小惑星リリスは、「永遠の少女」と言われ、子供を授かる前に亡くなった少女で、人並外れた才能を全て自分のために費やすことができた女性性の象徴です。


2:ダークムーンリリス
ダークムーンリリスとは、実際には存在しない(観測はしたが一般には認められていない)架空のスペースとされています。赤色系の雲やチリのようなものだと言われています。
しかし、西洋占星術では、とても重要な存在とされていて、人の触れたくないダークな側面に影響を与えるとされています。また、ゴーストムーンと呼ばれることもあり2つ目の月とされています。過去世の記憶が記されているとされ、心の傷やトラウマなど、人間の意識の中で、最もダークな部分が司っている動物的な衝動の体験・目に見えないオカルト的なもの、衝撃の強い残虐な事件などを示すと言われています。
ダークムーンリリスは、約119~171日周期で動き、各サイン(星座)に約10日間滞在します。
仮想のポイント、実際には存在しない
ダークムーンリリスは、一般には認められていないので、実際には存在しないとされています。1618年にも観測されたとされていますが、近代ではドイツ人天文学者が見たと主張しました。その後占星術界でも話題に上がりその存在の議論がなされました。
地球と月の遠地点の間
月は地球を中心として楕円形の軌道を通りますが、地球と月の遠地点の間で地球とちょうど鏡像反対にくる部分で、2番目の月と呼ばれるゴーストムーンが存在しているという説があります。
破壊的衝動、理性の崩壊
ダークムーンリリスは、人が持っている破壊的衝動、理性の及ばない救いがたい動物的衝動の表われです。生に対するネガティブエネルギーであり、そのような体験を象徴します。


3:月の遠地点リリス
月の軌道上で地球から最も遠い地点がリリスで、別名ダーク(ブラック)・ムーンとも呼ばれています。人の心の奥底にある自我と影、潜在的な欲望や性的なテーマを象徴します。他人に触れられたくない部分のためか、実際の鑑定では積極的に見ることは少ないでしょう。
①トゥルーブラックムーンリリス
トゥルーブラックムーンリリスとは、ある時点の月の位置において、そこにあると思われる月の遠地点のことです。トゥルーブラックムーンリリスの動きは、非常に不規則で想定しづらいです。
トゥルーブラックムーンリリスの動きは、微妙に行ったり戻ったりを繰り返しながら進んでいます。そのため、ミーンブラックムーンリリスとの誤差が最大で30度近くも違うということがあります。
②(ミーンブラックムーンリリス)
ミーンブラックムーンリリスとは、そんな不規則なブラックムーンリリスの動きを平均化し、わかりやすく把握できるようにした月の遠地点です。つまりこれは本当に存在するわけじゃなくて理論的に存在するってこと。


いやダークムーンリリスの説明だけめっっっっっちゃパンチ強くない!?

纏めると、つまりリリスには三種類存在し、その中の一つが“ダークムーンリリス”である。そしてそれは人の過去世や心のきず・トラウマが宿るので最も人が触れられたくないと思ってる場所。
動物的な衝動の体験・オカルト・心霊・衝撃の強い残虐な事件を示す。という感じですね。

こじつけかもしれませんがENHYPENがLETMEINとかで近未来的な側面と貴族・孤児院などのコンセプトを交互に見せているのももしかしたら前世や別軸の過去世、そこでの出来事やトラウマ・心の傷を示唆してる____とかそういう_____うわぁ!!(大声)しんどい!!(大声)

さて、ここでもう少し調べてみるとリリスにはマーク(シンボル)がある事が判明しました。…聖書、特に創世記を読んでる方はリリスという名前が少し引っかかってるかと思いますが、少し我慢して占星術としてのリリスをもう少し掘り下げてみましょう。

このシンボルを見るとダークムーンリリスめっちゃシンプルだしIphoneの絵文字にありそうだな…じゃなくて、3番と4番の方が問題です。どうです?心当たりありませんか?見覚え…ありますよね?


Drunk-DazedのMVのこのシーン、よく見ると…ね?
左右のものが見えにくいのでわかりやすいスクショも貼っておきます。

どうでしょう。完全に一致はしてませんが、月モチーフ、円が欠けた形、などなど…通ずる部分は多いはず。この祭壇の様な空間にはイプニと女性以外にもたくさんの人がいたんですね。引っかかりますね~~~!(満面の笑み)

私の経験則、HYBEは絶対に①神話・宗教②占術③幾何学④思想・哲学を盛り込むのでこの四つに焦点を当てて調べていくのが一番安パイかな?と思ってます。
中世の思想・哲学といえば、“理性“に着目して何かしようとしてた(まだ勉強してない)のが有名ですし、まぁこれはストーリーが深化していないのにわざわざ調べなくても良いかと思うのでスキップ。幾何学といえば位相幾何学で取り上げられるワームホールとかが関わってそうですね。とはいえ私は文系なのでそれはアストロノミーが好きな理系ENGENEが考察してくれるのを待つ。というわけで私が一番好きな神話、神話についてもう少し掘り下げようと思います。占星術と神話・宗教は絶対切り離せないものなのでとても楽しみですね。ちなみになぜ神話と宗教を一纏めにしているかと言いますと、単純にHYBE、そして防弾に聖書とギリシャ神話とエジプト神話の死者の書を同時進行で読ませられた経験があるので態々分離して考えなくてもいいかな?というアレです。

そしてこの月に向かって矢が刺さる様な構図は何を表しているんでしょうか。矢といえばG-Tでも矢を射るダンスやら歌詞に登場するやら…何か意味があるんでしょうか。要注目ですね~!何か思い当たるものがあればぜひお知らせください。


悪魔になった女、リリス


さて、何事もキーワードを検索する所から始まるので…ドーン!


うわぁ~~~!?!?!?!?!?!(錯乱)想像以上に色々ヒットしましたね。

でも大丈夫、オタクだから処理できます。アニメに登場するリリスも交えてこのお話を整理していきましょう!


こちらがリリス。ヒュー、美人ですね!

<プロフィール>
リリス→英語表記:Lilith
ヘブライ語ではリリト:Lilit

男児を害するユダヤ伝承の女性の悪霊あるいは妖怪の事。
古代メソポタミア(紀元前3000年頃)の悪霊リリートゥが起源。
モーゼが伝えたとされる律法「タルムード」や聖書解釈書「ミドラーシュ」においては、リリスは夜の妖怪として描写されています。
リリスが神が造った最初の女とされはじめたのは17世紀頃の中世
当時の創世記によると、リリスはアダムのために神によって生み出された最初の妻であり、ふたりの間からは悪霊たちが生まれたとされています。

中世。いいですね、この感じ…楽しくなりそうです。

古代メソポタミア文明はまだ未履修だったのでちょっと気になって調べたのですが、リリートゥという悪霊は風(嵐)の神エンリルから派生したとされるサキュバス。
こ出産で亡くなった女性の念から生まれたと考えられています。生殖不能の悪魔で、妻を持つ男性を襲撃して夫婦を死別させ、子供を食べるらしい。写真を見る限りおへその位置が高くて首が短い…骨ストですかね?親近感。
子供を食べる、で約束のネバーランドに意識が飛びかけましたがちょっと怖いので今は諦めます。そしてサキュバス、という部分も引っかかりますね。


では改めて創世記に戻りましょう。詳細に解説してるサイトを見つけたので引用してみます。

リリスは神によって、アダムと共に土から造られた2番目の人間でした。そのため、アダムと平等に扱われるように主張します。(ちなみに、リリスの後にアダムの肋骨から生まれたのがイヴですが、彼女はアダムの一部から誕生したために、アダムに従順でした。)

しかし、神やアダムがそれを認めず、リリスはエデンの園を離れ紅海沿岸に住み着きます。リリスは、その地でアスモダイなどの多くの悪魔と交わります。
一方、リリスを失ったアダムは、彼女を取り戻すよう神に懇願します。
神は、リリスの元にセノイ、サマンゲロフ、サンセノイの3体の天使を遣わします。天使たちは、「今すぐ戻らなければ、1日に子どもを100人産み、その子らを失う苦しみを与えられることになるだろう」と告げます。
しかし、リリスはそれを拒みます。
戻ることを拒否したリリスに神は激怒し、罰としてリリスの下半身を蛇に変え、毎日大勢の子供(リリン)を産み、そのうち100人を失う運命を与えます。
リリスはショックを受け、海に身を投げて自らの命を断とうとします。
けれどかつて、リリスを脅した3体の天使たちはそれを悲しみ、彼女を蘇生させて、力を与えます。
その力とは、子どもが生まれてから男子は8日、女子は20日、リリスが彼らの運命を操ることができるというもの。一方、人間には3体の天使の名前が刻まれた護符を与え、リリスから逃げられるようにしました。
その後
ヘブライの母親たちは、リリスが訪れることを恐れ、子どもを寝かしつけるときに「ララバイ (ヘブライ語で、リリスよ去れ)」と言うようになりました。ララバイとは子守唄の意味ですが、ヘブライの母親たちの子どもを守る気持ちから生まれたんですね。

その後、リリスはアダムとイヴに「知恵の実」を食べるようにそそのかしたとも、地獄に行き、魔王・サタンの妻になったとも伝えられています。

[https://waqwaq-j.com/旧約聖書/1841/]より

なるほど、リリスは旧約聖書でも悪魔になったんですね。サタンに仕えた悪魔…サキュバス…完全に“鬼灯の冷徹”に登場するレディリリスの元ネタですね。これ。

可愛いですね。

でもまだ引っかかります。神話といえばやはり「少年よ神話になれ」___エヴァも見てみましょう。一応5割くらいはみてるのでなんとなくセカンドインパクトを起こす力を持ってたのがアダム、くらいの記憶は残ってるのですがなんせ怖すぎて薄目でしかみてないので…友人に頼りました。

友人曰く「リリス」はアダムの次の二番目の使徒。(旧約聖書外伝でもリリスはアダムの次に土から生み出されていますね)下半身が無い状態で磔にされていたけどなんか途中で生えたらしい。エヴァについての考察も楽しそうですがやはりHYBEに軌道修正したいのでおやおや?と感じた部分だけ載せておきます。

出た。黒き月。ヮラ。

「リリスはエヴァ初号機ならびに全ての人類を生み出す基になっています。わかりやすく説明するとリリスが生み出したのが「リリン」であり、そのリリンが更に子孫として繁栄させたのが劇中世界における「人類」なのです。

そのため「リリン」とは即ち人類の総称であり、第18使徒リリンの正体とは即ち人類の祖先にして、リリスの子孫という中間に位置しています。碇シンジをはじめとする本作の人類は全て第18使徒リリンだと言っても過言ではありません。

因みに「リリス」「リリン」とは「悪魔」を意味する名前であり、生命の実を持つアダムや子孫の使徒を脅かすリリス・リリンは身勝手な悪魔に映ったのではないでしょうか。非常にしっかり作り込まれた設定です。」(https://ciatr.jp/topics/317788)より引用。


なるほど、つまりリリスは人類の祖なんですね。リリンも聖書でみたことあるな。


サイト名につっこみたい気持ちをグッと堪えて読むと、なるほどリリスとサタンの間に生まれた子供たちをリリンって呼ぶのか。なるほど~サキュバス?また?

リリスとリリンはどちらも似たような存在なんですね、リリスはアダムとイブにリンゴを食べるように誘惑し、リリン(リリスも?)はサキュバスとして新生児を襲い男性も襲う。でもここで引っかかりません?だって確か、アダムとイブにリンゴを食べろと誘惑したのは蛇でしたよね?ちょっと絵画を見てみましょう。

ほらやっぱりヘビやんけ…と思ったのも束の間、すぐそばにこんな画像が出てきました。

リリスめっちゃいるやんけ。めっちゃ見とるやんけ。ガン見してるじゃんね、すごいなこりゃ。
ではこのリリス、イプニの何処に登場してたかを確認してみましょう。

ん~~~~ヘビかと言われると怪しいけどまぁウニョウニョしてる何かが巻きついてる+女…周りに居るカルト的な存在はリリスのなんだろう、信者…?信者じゃなければ、サキュバスではなく人類として産み落とされたリリト…?ン~~~~わからん、わからんがこれはちょっと近い場所を掠ってる気がする。

防弾でもTXTでもヘビモチーフは出てきましたが、こうやって登場するのははじめてですね…今後どうやって出てくるかに注目したいところ。この女性がリリスだと考えてもう少し考察していきます。

特に印象的だったこのシーン…。

この女がリリスだと考えると、パーティー会場にいるソヌには過去世のリリスが投影されてるんですかね?それともなんだ、リリスの仕事を受け継いだのか?似た行動を取ってるシーンがあるのが怖いですね。しかしHYBEもこの段階で全員の役割を見せたりしないと思いますし、ここは追々カムバ情報と一緒にもう一度考察し直すとして…。

ENHYPENは吸血鬼(ケイウィジュは人狼として登場しましたね)と関連する描写がたくさんあるので、どうにかしてリリスをサキュバスではなく吸血鬼とくっつけたい気がします。新生児を襲う、と上述されているのでそこをもう少し調べてみます。

因みにこんな絵画もありました。

もうめっちゃ吸っとる。超吸っとる。吸血行為とリリスがつながりました、バンザーイ!

因みにwikiで調べると「リリスの矢」なるものも存在するらしいのですが、wiki以外で情報が見つからずこちらの考察は断念…。



これは蛇足ですが、昔何かで過去世の願望や羨望が今世の運命につながる、というのをどこかで読んだ記憶がありして…これは魂とはなんぞや、に調べてた頃なので…MOSかな…?それを踏まえると、この招待状(⬇️)に書いてある

「Dear:ENHYPEN
遠い道のりを通ってついにここに辿り着いた
皆さんを歓迎いたします。 
生と死が入り混じり、上下が逆転して、
秩序が転覆した時間であるこの盛大なカーニバルに
皆さんをご招待します。 
僕たちが会える日を待っています。 
Sincerely  Yours」

もなんだか繋がりそうな雰囲気ですね。
アルバムに招待状が同封されてたりしたせいでてっきりファンであるアタイが招いてもらえてるのだと錯覚してましたが今もう一度見直すと宛名がENHYPENだしどう考えても誰かから招待されてるENHYPENの図でしか無いですよね。痛いオタクでした。これがリリスなのかなぁ。


この写真(⬇️)も、ジョンウォン・ヒスン・ジェイクが女の子を招待するために本と招待状を置いていったのではなく、彼らが招待されていたのかもしれませんね。


終わりに

グレイシティーと血の祭壇、月の財団がどう登場するかで今後どこを掘り下げていくのかはだいぶ変わってきそうですが、やはり共通して言えるのはENHYPENの世界観に中世史、そして当時の哲学や思想が欠かせない、ということでは無いでしょうか。リリスの存在が明らかになったのも中世17~18世紀だったと言われていますし、今までのコンセプトにも、小道具にも中世を示唆するものが多く使われています。また、ドラキュラ伯爵の元となった人物が生まれたのも同じ時期です。楽しみですね~~!!!まだまだHYBEに狂わされる日々が続きそうです。HYBE JAPANの子達は絶対この世界線に関わっているはず(関わっていなかったら寧ろ死ぬ)なのでそこも含め考察を続けて行きたいところです。ILANDの世界観についてはわからない部分が多すぎる、23人に役割が与えられていた、というよりは建物や音楽、ステージなど制作陣が携わっていた部分にHYBEの拘りが込められている様な気がするのでそこも追々誰か考察してくれたら嬉しいな、と思ってます。

地黒

【追記】

記事の再公開にあたって誤字脱字のチェックをしていたのですが、ダクムン(漫画)のヒロインの行動結構リリスで今笑ってます。怖いよハイブ

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