見出し画像

進み、積み上げる一年に

明けましておめでとうございます。

1月1日元日、令和六年能登半島地震が日本で発生したと知りました。
一日も早い復旧を心よりお祈り致します。

年始めに悲痛なニュースを聞き、友達の安否を確認すると同時に、平和に暮らすことができている自分自身、今一度気を引き締めて、2024年慎ましく生きていこうと思いました。

2024年初め。今年の抱負を言葉にしておきます。


進み、積み上げる

やってみる、実践する、試す、アウトプットをして、
それらを通じて、学び、勉強し、インプットする。

ようやく自分の進みたい道が見えてきた気がしているから、
そこに全力で進んでいく年にしたい。

猪突猛進、周り関係なくとにかくというわけではなく、
頭は冷静に、心は熱量高く取り組む。

ワーキングホリデーから帰国する今年、
次の人生のフェーズに至る重要な決断もいくつかある気がする。

決めること、断つこと、
今の自分ならちゃんと自分のものさしで判断できる。

大丈夫、進む。
そのために、自分の人生を切り拓いた。

ようやくスタートラインに立った自分。
今年は、自分の道をようやく進んで、
たくさんの学びとフィードバックを得たい。

才能を磨き、発揮する

2023年、
自分自身を受け入れるきっかけになった言葉「才能」

今年は、自分の才能に自覚的になり、
それを活かしていきたい。

自分の才能(ついついやってしまうこと)の一つに、
「人の心や思考の矢印を確認してしまう」ことがある。

話の流れ、
場の雰囲気、
相手の考えていること、
みんなで話し合っていること、
その場にいる相手やみんなの心や思考の向きを見ちゃう。

そもそもこの人はなんでこう考えているのだろう、
この話ってそもそもなんで話してるんだっけ、
今やっていることの目的って何だっけ、
矢印の向いている出発点を探して、原点に帰る。
相手の思考や感情の出発点を見つけにいこうとする。

これらを見たときに、
「人の深層に潜む何かを問いてあげられる」とか
「グループ、チームの進んでいる方向性を修正する」とか
「場の中、みんなが話しやすいように仕向ける」とか
そんなことができるんじゃないかと予想できた。

これは自分の才能をベースにした考えでしかないが、
自分のやりたいことに才能をかけ合わせて、アウトプットしていこうと考えている。

今年は、こんなことにチャレンジしたい。

場づくり・コーチング・ワークショップ・コミュニティマネージャー・研修企画・コミュニティ設計・Podcast

人と一緒に、みんなのためにできることがしたい。
そのために、学ぶ、勉強する、実践する。

巻き込み、感謝する

自分は一人では生きていけないと同時に、
自分には周りのみんなの存在が不可欠だと気づいた。

だから、まずは自分の周りの大切なみんなを、大切にする。

誠実に、
一人一人に向き合って、
インプットの時でも、アウトプットでも、
誰かを巻き込んでいこうと思う。

場づくりの場所はみんなの場所でしたいし、
ワークショップの内容もみんなで揉みたい。

今まで当たり前のように、
みんなを巻き込んできていた気がしたけど、
より一層、今だからこそ、呼びたい、声をかけたい。

そして、
友達のやっていることは精一杯応援するし、
自分から言葉で感謝や激励を伝えたい。

みんながいるからこそ、
自分が居れることへ
感謝を忘れない。

感謝を忘れないために、
心には余白を持ちたいし、
何事にも誠実な自分でいたい。

2024年、進み、積み上げる年。
自分の道を一歩一歩、自分の足の裏で感じながら進んでいこう。


いいなと思ったら応援しよう!