漫才ブーム10年間ツアー 沖縄県
10年間で全国47都道府県をまわるツアー!
2ヶ所目は沖縄県です。
(※旅行の備忘録につき公演内容についてはほぼ書いておりません)
公演前日、伊丹空港から飛行機で沖縄に向かいました。
スマホがあれば、ピピッとかざして飛行機に乗れる時代…便利です。
楽しい楽しいセルフでの荷物預けも済ませて、いざ飛行機へ。
夏休みということもあり満席です。
なんだかんだで20分遅れで出発しました。
機内で軽く朝食がわりにおにぎりを食べていると、飲み物と一緒におしぼりをスッと渡してくださるCAさん。
サービス業の鑑です。
ゆいレールに乗って県庁前駅まで。
景色を眺めながら15分ほどで到着!
今回、公演が開催される劇場が県庁前駅のすぐ近くとのことで、ホテルも近くに取ることにしました。
駅周辺は商業施設になっていて、劇場の場所を確認して、一旦ホテルに荷物を預けに行くことにしました。
この道をまっすぐかな…とMAPで確認すると、駅前からホテルが見えていました。
思ってたより近くてありがたい。
荷物だけ預かってもらおうと思っていたら、もうお部屋の準備ができているので…と、チェックインさせてくださいました。
まだ新しいらしく、館内もお部屋もすごくきれいでした。
少し休憩してから、国際通りに行くことにしました。
平日なので混雑しておらず、のんびりお店を見てまわります。
途中、美味しそうな看板に惹かれタコライスを食べました。
ブルーシールアイスを食べたり、琉球ガラスや陶器“やちむん”を見たり…
気温も31℃ぐらいで少し曇っていて風もあったので、関西の暑さはなんなんだ?と思うぐらい、の~んびり国際通りを散策できました。
夜はテイクアウトしてきた、スパムおにぎりや島豆腐サラダなどで済ませて就寝。
2日目。
遅めの朝食です。
沖縄料理がたくさんあり、朝から信じられないぐらい食べてしまう旅行あるあるでした。
器が全部かわいくて、お料理もすごく美味しかったです。
11時にチェックアウトして、一旦荷物を置くために空港へ。
終演から帰りの飛行機まで、ゆっくりしている時間がないため、公演までの時間に大好きな空港散策もします。
とにかく空港が好きなので、旅行のときは空港をゆっくり見る時間がほしいのです。
空港内なのでほぼ写真はありませんが、飛行機を見ながらお茶したり、大宮セブン同行ツアーでファンの方々と沖縄に到着したご一行に遭遇したり、国際線のほうまで1時間半ほど散策することができました。
那覇空港は広くて楽しかったです。
さてさて、今回の旅の目的…
漫才ブーム10年間ツアーin沖縄県!
会場はパレット市民劇場です。
完売のため急遽、機材席まで解放した会場は、たくさんのお客様で賑わっていました。
ミルクボーイのご当地ネタおかんが忘れた沖縄県からスタートです。
香川県のときもそうでしたが、現地ネタを作っているミルクボーイがトップバッターで、会場が一気に盛り上がるのはさすがだなと思います。
大阪から那覇までの飛行機内のできごとが面白すぎたツートライブ、とにかく早くビールが飲みたい金属バット、どこでもマイペースなデルマパンゲの順で、ずっと面白い時間でした。
15:45終演。
予想通り約2時間の公演でした。
現地のお客様が多かったようで、終演時間が延びたけど、大盛り上がりの劇場となりました。
さあ、急いで空港へ!
出発時刻まで1時間ほどあったので、早めに保安検査を通り、旅の最後にブルーシールアイスを食べて、機内で食べる晩ごはんやお土産を買ってから免税店へ。
唯一、沖縄DFSは日本人でも免税で買えるので、少しだけ海外旅行気分が味わえました。
無事、伊丹空港行きに搭乗。
ごはんを食べて、映画を観ながら寝てしまってる間に伊丹空港に着きました。
電車で帰るつもりにしていたのですが、到着時間に合わせて夫が車で迎えに来てくれていました。
預けた荷物を待っていると、出口のところにテレビクルーが待ち構えてる!と夫からLINEが…。
よくニュースで流れている、お盆休みのご予定は?みたいなインタビューをしていて、到着ロビーが大混雑なのに出口を塞いでいて少し迷惑だなと思いました。
空港から出るのに思っていたより時間がかかったので、迎えに来てくれていてありがたかったです。
そんな夫へのお土産はこちら↓
あと、すぐ食べちゃったので写真がないグルクンの干物のおつまみでした。
沖縄は家族旅行でも行ったことがあるので、水族館や首里城などの観光地には行きませんでしたが、のんびりした時間を過ごすことができて、1泊でしたが楽しい旅行になりました。
ツアー2ヶ所目も無事終了!
連休も満喫できたので、超繁忙期のお盆休みがやってきましたが、どんな状況でも笑顔で対応していたCAさんを見習って、私も笑顔で働きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?