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10/20 Disney on CLASSIC

Disney on CLASSIC a Magical Night 2024 
まほうの夜の音楽会
『Our Wishes 〜未来へ』
大好きなDisneyの音楽を聴くために、大阪フェスティバルホールへ行ってきました。

ディズニーオンクラシックは何度か行っているのですが、今回のプログラムは特に好きな曲が多かったので発売してすぐチケットを取っていました。

リチャード・カーシー指揮、
THE ORCHESTRA JAPANの演奏で、ディズニーの音楽を聴くことができます。

全国33都市で開催されているこのツアーですが、今回の大阪でのコンサートは、ミステリアス&ダークナイトスペシャルという特別プログラムでした。


お久しぶりのフェスティバルホールへ向かいます。
肥後橋駅から連絡通路で直結していると夫に話すと、なぜか疑っていましたが、雨でも問題なくホールまで行けるので便利です。
普段クラシックコンサートなどには一切興味を示さないのですが、ディズニー音楽というだけでついてくることになりました。
これぞディズニーマジック(笑)


フェスティバルホールといえばこれ、

赤絨毯の大階段

ここでテンションがあがります!

開演1時間前ですが、たくさんのお客様で賑わっていました。

エントランスホワイエで、グッズ販売もしていたので見てみると、プログラム途中でライトを使った演出があるのですが、そのときに一緒に振って楽しめるライトなども売っていました。


お席なんですが、会場全体を見渡したかったのと、ホールの音響の良さで、今回は2階席にしました。
席番は抽選なので選べませんが、嬉しいことに最前列!
前にも同じ席だったことがあり、高さがあるので席に着くまでがちょっと怖いのですが、ステージ全体が見渡せてすごくいい席です。

華やか
こんな感じで通路はギリギリ
この細い手すりがさらに不安になる…
写真で見るよりステージはもっと近く見えます


いよいよ開演です!

第一部
ピーター・パン2 ーネバーランドの秘密ー』より
「メイン・タイトル」
「右から2番目の星」

― ウィッシュ・ソング・セレクション!―
『ビアンカの大冒険』より
「誰かが待っている」

ブロードウェイ・ミュージカル版『アラジン』より
「プラウド・オブ・ユア・ボーイ」

『ポカホンタス』より
「カラー・オブ・ザ・ウィンド」

『モンスターズ・インク』より
「君がいないと」

『ウィッシュ』より
「ウィッシュ~この願い~」


スペシャルプログラム
ミステリアス&ダークナイトスペシャル

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』より
「決闘」

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』より
「デイヴィ・ジョーンズ」

『ウィッシュ』より
「無礼者たちへ」

東京ディズニーランド®︎
「スプーキー“Boo!”パレード」2023
(エディット・バージョン)


ヴォーカリストの圧巻の歌唱力と、オーケストラジャパンの演奏で、心が震えるとはこのことだなと思いました。
大好きなポカホンタスの映像と、カラー・オブ・ザ・ウィンドには感動のひとことで、涙を堪えながら聞いたコンサートは久しぶりでした。

スペシャルプログラムでは光や客席を使った演出もあり、ちょっぴり怖いけど楽しいプログラムに感激しました。


ここで20分間の休憩。


第二部
アメリカ公開から35周年を迎える『リトル・マーメイド』の名曲の数々を、ディズニー・オン・クラシックでは11年ぶりにフィーチャーして、なんと22曲を演奏!

アニメーション映画の映像に合わせて、お馴染みのリトルマーメイドの音楽が流れると会場も盛り上がります。

アリエル役の担当をされていたエミリー・ラッツァーさんの声がアリエルそのもので、映画の世界観に浸れる魅力的な歌声でした。

アンダー・ザ・シーではオールスタンディングでライトを振ったり手拍子をしたり…ステージと客席の一体感ですごく楽しい一曲となりました。


コンサートのナビゲーターはささきフランチェスコさん。
素敵な声で時々笑いを取りながら、最後まで楽しくナビゲーションしてくださいました。

カーテンコールやアンコールもあり、予定より30分オーバーで終演。


最高でした!


ディズニーの音楽や映像は、家事をしながらよく流していたりするのですが、コンサートホールで聴く生演奏は、やはり格別です。
音楽に包まれるとても贅沢な時間を過ごせて、いい1日になりました。


ちなみに、一番上の見出し写真はバルコニーボックス席。
ちょっと座ってみたかったな…と。



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