90分間大笑い『ロザンのトーク』
1ヶ月ぶりで森ノ宮よしもと漫才劇場へ。
卵がふわっふわで、あつあつのビーフシチュードリアの味は濃いめですが、卵と一緒に食べるとふわっっっとろっっって、卵の中のチーズとシチューがちょうどいい感じになるのがおいしかったです。
上に卵が乗ってるせいか、最後のひとくちまで熱々のままだったのもよかったです。
さて、森ノ宮に移動すると、長い行列ができていて、開場も始まっていました。
森ノ宮でこんな行列を見るのはいつぶりでしょうか…。
さすがはロザン!
チケットは完売だし、お客様の年齢層も幅広くて、若手の多い劇場ではめずらしく、ご年配の男性も多かったです。
劇場内に入ると、すでに客席はほぼ埋まっていて、トイレ待ちの長い列がロビーに溢れていました。
今回のお席は端っこだったので、ロビーでフライヤーなどを見ながら、大体の人が入るのを待ってから自分たちの席へ。
すみません~すみません~とか言われながら、何度も何度も前をぐいぐい通られるのが苦手なので、端の席のときはギリギリに着席して、真ん中の席のときは早めに劇場に行って着席するようにしています。
あと、いつも気になるのですが、列にぐいぐい入る人って、自分が入る列だけ気にしてますが、結構な確率で前列の人の頭に荷物ガンガン当たってますからね!と言いたいです。
ぐいぐい入るときは前後の列を均等に目配りしてほしいです。
さてさて、着席して舞台の写真撮影をしていると、開始1分前のカウントダウンが始まりました。
いつもよりワクワクします。
この感覚は久しぶりです。
『ロザンのトーク』はずっと東京のルミネでやっていたので、今回初めて行くライブに何日も前から楽しみにしていました。
漫才劇場に所属していないロザンは、所属芸人をゲストに呼ばないと出演できないため、今回のライブにはゲストとしてカベポスターのお二人を呼ばれていました。
菅さんの新刊『京大中年』のお話。
お財布をなくされ、警察が本気出したらすごいぞのお話。
インターナショナルスクールの先生が大興奮のお話。
宇治原さんのお子様がとってもおしゃべりでクイズ地獄のお話。
ご家族が菅さん化してきたお話。
サイン会でまあまあやねを言い続けていたお話。
などなど、90分があっという間に終わってしまったトークライブ。
後半に登場したカベポスターには、将来のビジョンを聞いたり、企業に勤めていたときの年収を聞いたりして大盛り上がり。
ほんとにロザンのお二人のトーク力は素晴らしくて、ずっと聞いていたいと思ったライブでした。
とにかく菅ちゃんがかわいい!
宇治原さんが何か言うたびにお腹抱えて大笑いしていて、コンビの仲の良さにもほっこりしました。
宇治原さんもスラッとされてスタイルも良くてとっても男前でした。
ひとことひとことがほんとに頭いいなぁと思える発言ばかりで、菅さんとの掛け合いもカベポスターとの掛け合いも、すごく面白かったです。
前回と今回はルミネ改装に伴い大阪での公演でしたが、またこのライブはルミネに戻ってしまいます。
なかなか東京まで行けそうにないので、大阪の劇場で見られないのは残念ですが、また配信で楽しみたいと思います。
行く前まではトークライブで90分ってちょっと長くない?と思っていたのですが、いやいやどうして、今まで見たトークライブの中で一番充実した90分のトークライブでした。
さあ、今週から仕事が忙しくなるので、次は月末のお楽しみ目指して頑張りますか…
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