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漫才ブーム10年間ツアー 三重県 2日目

10年間で全国47都道府県をまわるツアー!
4ヶ所目は三重県です。

(※旅行の備忘録につき公演内容についてはほぼ書いておりません)

1日目のnoteはこちら↓


2日目です。
お天気は…

晴れました!

朝食をしっかり食べてパークに向かいます。

ドン・キホーテとサンチョ・パンサ
いいお天気に二人も嬉しそう
スペイン感出てる
行ったことないけど…
壁にはお花がいっぱい
かわいい

1日目は雨で休止していたアトラクションなども、2日目は運行していたので、色んなアトラクションに乗れました。
わりとコースター系は好きなので、久しぶりにキャーキャー言いながら乗れて楽しかったです。

パレードも開催されました!

ダルシネア(ダル)
アレハンドロ
トロヴァール(トロ)
フリオラニャーナ(フリオ)
サンチョ・パンサ(サンチョ)

華やかなフロートに乗ってキャラクターやダンサーさんが踊りながらパークを1周してくれます。
某夢の国とは違って、場所取りなんて不要で、パレードルートに行けばゆっくり見ることができました。

キャラクターたちはほんとにかわいかったし、カメラを向けるとちゃんと踊りながらポーズをとってくれます。
大満足の素敵なパレードでした。


楽しかった志摩スペイン村をあとにして、近鉄四日市駅へ移動です。
1時間半ほどで四日市に到着。


公演までに晩ごはんを食べます。

KYKのエビかつ膳
エビがぎっしりで美味しかった!


外に出ると小雨でしたが、10分ほどで本日の公演会場の『四日市市文化会館』に着きました。

三重急遽予定変更感謝の巻物
本日の香盤表


大幅時間変更があったとは思えないぐらい、ほぼ満席の客席で、ほんとによかったです。


いつもはご当地ネタから始まるミルクボーイですが、まずは謝罪から…
時間変更の経緯説明と、たくさん集まってくれたことへのお礼など、丁寧にお話されていました。
そして、三重県を面白くいじりながら、ご当地ネタ漫才からスタートした公演。

続いてのツートライブも、まずは謝罪から始まりました。
当日券で来てくれた人は?、関西から?関東から?などの質問のあと、今年の4公演全部来た人と聞かれたので手を上げると、ほかにもちらほら何人かいて、周平魂さんは頭おかしいってと笑ってらっしゃいました。

たしかに(笑)

でも、私たちにとっては各地へ旅行できるいい機会をくれた公演なんです。
また12月には、来年度の開催都市の発表があるそうで、楽しみでしかありません。
まだ行ったことがない場所へ行けるわくわく感をくれる漫才ブームツアーには、ファンとしてとても感謝しているんです。


3組目は金属バット。
四日市という土地柄を、面白おかしくいじり倒して漫才スタートです。
なんでしょう、あの2人にしか出せない雰囲気…
何度見てもとにかく面白いコンビです。

そして4組目のデルマパンゲは、広木さんがマイクの前に立っても迫田さんが来ません。
どうしたのかな?と思っていると、舞台奥の黒幕の下から出てきました!

せっかく見に来てくれた人たちを喜ばせようという迫田さんの気持ちが嬉しかったです。
ネタはもちろん最高でした!

2度目の登場も舞台端の花道のようなところからで、お客さんは大喜びでした。


約1時間半の公演も無事終了…完漫です!


帰りは四日市駅から近鉄で難波駅まで。
御堂筋線に乗り換え、梅田に着いたのは午前0時をまわっていました(笑)
最初の予定よりかなり遅くなったけど、夫が車で梅田まで迎えに来てくれていて、無事にお家に帰ることができました。



2024年の漫才ブームツアーは、香川県に始まり、沖縄県、青森県、三重県と4ヶ所で開催されました。

行ってみる?…と娘と気軽に決めて、気付けば飛行機や電車やバスの楽しい旅ができました。

漫才ブームツアーを企画してくださって、本当にありがとうございましたという気持ちと、来年からもまた色んな都道府県に行けたらいいなという気持ちです。


10年間楽しいツアーになりますよう、出演者のみなさま、スタッフのみなさま、どうかご自愛くださいませ。


私も各地の美味しいものが食べられるよう、しっかり働かねば!
楽しみがあるとやる気も出ますので…


さあ来年はどこかな?


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