大阪中之島美術館『TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション』
大阪中之島美術館に行ってきました!
※美術館大好き人間がふらっと遊びに行っただけの日常備忘録です。
作品や展示についての批評noteではありません。
モダンアートって?
パリ市立近代美術館と東京国立近代美術館からやってくるコレクションとの豪華競演で、共通点があるトリオで構成した展示?
情報量多めだけど、なんだか気になりすぎる…。
詳細はこちら↓
誰もが知ってる有名画家の作品もあるようなので、詳しくはないけど行ってみようとチケットを取りました。
なにより、中之島美術館に行くのは初めてなので楽しみです。
お昼前に梅田に到着。
この猛暑の中、梅田から中之島まで歩くのはちょっとねぇ…と思っていたので、美術館へはバスで行くことにしました。
大阪駅から市営バスで行くことにして、美術館ではゆっくり鑑賞したいので、バスに乗る前にしっかりランチを食べました。
昔からわりとよく行くお店で、中華食べたいね~となると青冥です。
今日も美味しかったです。
ランチも済ませたので、大丸の前から出ているバスに乗って美術館に向かいます。
普段乗らないバスってなんだか不安で、知っているはずの大阪の景色でも、妙にキョロキョロしてしまいました。
10分ほどで到着。
田簑橋(たみのばし)というバス停で降りると、すぐ目の前に大阪中之島美術館があります。
ブラックキューブというだけあって、真っ黒の建物はとってもかっこいい!
真っ黒で四角い建物の中は広大な吹き抜けになっていて、下から見上げると、いろんな方向に各階でつながる階段が見えて、建築物としても圧巻の造りです。
今回の展示室は4階なので、エスカレーターで一気に4階まで上がります。
…が、
これ、すごく苦手で…
いつも長いエスカレーターを上がるのは苦手で、駅や空港でも上りきるまでずっとこわいこわいこわいこわい…と思いながら乗っています。
今回もエレベーターにすればよかった…と思いながら、ただひたすら数段上の人の靴だけを見て4階まで上がりました。
このような作品たちが、それぞれトリオで展示されていました。
共通点はあるけど、全く違うタッチや色彩の作品は、1点ずつゆっくり見て、少し離れて3点を見て、じっくり楽しむことができました。
平日で少し空いていたおかげで、途中の映像作品などもゆっくり座って鑑賞することができました。
1時間半ほど作品を観て、出口にある今回の展覧会グッズを見てから2階へ。
常設のミュージアムショップをのぞいて、さらに1階にあるショップも見に行きました。
おしゃれ家具がたくさんありました。
レストランでは展覧会とのコラボメニューもあったのですが、まだおながが空いてなかったので今回は食べられず。
先日、お隣にある国立国際美術館と歩行者デッキで繋がったと聞いたので、見に行ってみると、
国立国際美術館のお隣には大阪市立科学館もあり、遠足?校外学習?の小学生たちがたくさんいました。
帰りはバスの時間を待つなら駅まで歩けるなと思い、JR福島駅まで川沿いを歩いて戻りました。
この日は家族の晩ごはんがいらないとのことだったので、梅田でゆっくりお店を見たり買い物をしたりできました。
初めての中之島美術館はのんびり鑑賞できて、すごくリフレッシュできました。
次は冬に行こうと思っています。
これ↓
楽しみです!