![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115242032/rectangle_large_type_2_a8c220bca17b6e167cfd82eb9ac9a69c.jpeg?width=1200)
Dr.ハインリッヒ単独ライブ『道を、歩いてたんですよ』が素敵すぎた…
今年も、ずっと楽しみにしていたDr.ハインリッヒ単独ライブ『道を、歩いてたんですよ』に行くことができました。
もちろんなんばグランド花月です。
チケットは完売!
今年は配信もあります。
17:30~物販があったので、少し早めに夕食を食べてから向かうことにしました。
今年は夫と二人です。
いつも大行列で入れなかった梅田のグリルロン。
今日は1組しか待ってない…
カウンターならすぐに案内できるとのことで、ほとんど待たずに入店できました。
“THE洋食”みたいなのが食べたかったのでセットメニューから選びました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693743734302-teWEyzNu3s.jpg?width=1200)
これぞ洋食屋さん
ハンバーグはジューシーだし、あつあつトロトロのカニクリームコロッケとプリプリのエビフライの組み合わせは最高です。
夫はクリームコロッケの替わりにヘレカツにしていました。
お腹もいっぱいになり、17時半から単独ライブグッズの物販があるのでなんばに向かいます。
NGKの2階はすでに物販の行列ができていましたが、開場時間まで余裕なのでのんびり並びます。
![](https://assets.st-note.com/img/1693744190795-n0GyGHLQ9S.jpg?width=1200)
普段使いできそうなデザインも素敵
今回はお友達との先約で劇場に来られなかった娘に頼まれていたものと、欲しかった小物たちを買って、開場待ちの列に並びます。
時間どおり開場!
![](https://assets.st-note.com/img/1693794245993-bLE4bLt8xV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1693794190593-ttvzRc1fT9.jpg?width=1200)
THE YELLOW MONKEYの曲が流れ、ミラーボールが回るNGKは、ハインリッヒの世界観溢れる劇場になっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693747547721-GyKwX2LFMQ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1693747583477-5NtNAhwXHR.jpg?width=1200)
奥に組まれたセットが気になりつつ…
いよいよ開演です。
毎度おなじみ鐘の荘厳な音色が響き渡り、タイトル幕が上がると…
Dr.ハインリッヒのロゴがあしらわれた大きな扉が現れました!
モノトーンの天井まである扉です。
そこに舞台袖から照れながら登場したのは、なんとなんと!黒帯のお二人。
タキシードを着て扉の前へ…
お二人が扉を開けるとそこにはポーズをきめたDr.ハインリッヒのお二人の姿がありました。
場内はコンサート会場かと思うほどのキャーーーという大歓声で、黒帯はひざづいてお二人をエスコート!
なんて神々しい登場なんでしょう。
4人で少しオープニングトークをされて、黒帯さんは急いで木佐寄席に向かわれました(笑)
黒リッヒというユニットライブをされている2組ですが、まさかの黒帯登場というサプライズ演出に、お客様を喜ばせようというお二人の愛が感じられました。
単独ライブではネタのみのストロングスタイルを貫いておられるお二人なので、もちろん今回もネタのみ。
彩さん体力勝負のチーマーのネタは、今回も後半になってしまい、ずっと見てきたファンたちからは、うわー、ここでやるかーって雰囲気で見守りましたが、なんとか無事?やりきることができてよかったです。
毎年、前半でやろなと話されていますが、結局実現しないのでは…と思っています。
まあそれが楽しかったりもします。
新ネタもあって、ほんとによく笑った1時間となりました。
最近は東京での舞台が増えたお二人ですが、単独ライブのお疲れが出ませんよう、ゆっくり休んでいただきたいと思います。
今月も、NGKでのよる公演や祇園花月でのお出番などもたくさんありますし、来月は今回登場した黒帯とのユニット『黒リッヒ』がマンゲキで開催されます。
もう今から楽しみです。
最後にかっこいい舞台の写真を添えて…
![](https://assets.st-note.com/img/1693793893622-9E1wfRrcTG.jpg?width=1200)
Dr.ハインリッヒの世界観