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E-BOWを使用した楽曲
E-Bowは、エレキギターを中心とした弦楽器を演奏するための電子機器です。米国カリフォルニア州ロサンゼルスにあるHeet Sound Products社が製造している。1969年にグレッグ・ヒートによって発明され、1976年に発売、1978年に特許を取得した。
E-Bowは、センサー・コイル、ドライバー・コイル、アンプを含む誘導型ストリング・ドライバー・フィードバック回路にピックアップを使用し、強制的に弦振動を誘発する。E-Bowはモノフォニックで,1本の弦を同時に駆動するため,弓で弦を弾いているような音を出すことができる。
以上は英語版のWikipediaを翻訳したもの。
つまりE-BOWはそれ自体にピックアップと出力装置を持っていて、その繰り返しにより強制的にギターの弦を振動させているという事なのだろうか.....かれこれ10年使っているけど仕組みはよくわからない。この曲ではギターのフィードバック音をE-BOW→オーディオインターフェイス→DAWで出しています。本来この手の音を収録しようとすれば高出力のアンプと轟音を鳴らせる場所が必要ですがE-BOWがあれば騒音を気にしなくても良い。