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これであなたも上位10%のギターヒーローに!~1年ギターを継続させる方法~

こんにちは!Elleyです。



私は約1年前、イタリアのロックバンド「MÅNESKIN」に感化され
ギターを始めたJKです。



ちょうどギターを始めて、早いもので1年が経ちました。




ギターを始めるにあたって、よく聞く話が



ギターを始めた人のうち、1年以内、または90日以内に
辞めてしまう人は90%にものぼる。



この話、ほんとよく聞きますよね。私も最初聞いたときは



「え、ギターってそんな難しい楽器なん、、、?」



とかなり引いた記憶があります。



しかし、私自身特に挫折することなく
もう1年以上ギターを弾いています。



なので今回の記事では、この1年間ギターを弾いてきてわかった
ギターを続けるコツをお伝えできればなと思います。



この情報にたどり着いた情報感度の高いあなたは



きっと上位10%のギターヒーローになれることでしょう!!




まず、結論から言うと


・音楽そのものが好きであること

・とにかく自分の好きな曲を弾きまくること

・最初のうちは細かいテクニックを無視すること

・ギターを弾いている自分に酔いしれること

・周りと比較しないこと



これらが私がギターを続けられたコツだと思います



詳しく見ていきましょう





ぼざろブームでギターを始めたオタクたちは一体どこへ?


私がMÅNESKINに出会ったのはInstagramでのこと



ボーカルのダミアーノの癖になる歌声と魅力的なビジュに惹かれて
思わずアルバムを調べてしまうほどでした



アルバムを一通り聞いた私は



「MÅNESKINの曲ギターで弾きたい!こんなの弾けたら絶対カッコいい!」



とロックンロールに目覚め、ギターを買うことを決意



しかし、いざインターネットでギター初心者セットを買おうとしたら



「在庫切れ」が大量発生



ギターを弾いている多くの人はきっと知っているだろう



そう、当時私がギターを買おうとしていたときちょうど
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響で



空前のギターブームが起こっていのだ



そのせいで私は希望通りのギターが買えず、
しぶしぶ売れ残っていたギターを手にすることになりました



(今ではそのギターつながりで新たな推しギタリストができたりして
万々歳ですけどね!)



当時の私は



「どうせすぐ冷めてメルカリとかに私の欲しかったギター売り出されてるんだろ?おまいらが好きなのはそのアニメであって、音楽そのものではない」



と正直、ちょっとキレてました(笑)



でも実際、私の予想は現実と化してたくさんの状態のいいギターが
メルカリやらなんやらに出品されています



ではなぜ、ぼざろオタクたちは挫折したのか



それはついさっき言った通り、



ぼざろオタクが好きなのはアニメであって音楽ではない



という点だと私は思います



ギターってほんとに最初は指の動かし方とか全然分からないし、
綺麗な音が出ないし、すぐには上達しないし



という感じで最初はすごい苦労するんです



一曲が途方もなく長く感じるんです



でも、それでも私が続けられたのは



音楽そのものが好きだったからだと思います



他の弦の音が混ざりながらも1小節だけ



MÅNESKINの曲をなんとか弾けたときは



とてつもなく嬉しかったし、



「どうやったら弾けるようになるんだろう」



と壁にぶち当たってるときでさえ、



ものすごく楽しかった思い出があります



やっぱりそれはその音楽を心の底から好きだからだと



今振り返ってみてそう思っています



なのでおすすめとしては普段から



流行りの曲のアーティストのアルバムを聞いてみたり



たまたま生活の中で流れてきた気になった曲を



その場で調べてみたりというように



広く音楽のアンテナを張ると



自分のお気に入りのアーティストや音楽性が



見つけられる可能性がグンと上がることでしょう!



「もう好きなアーティストがいるよ!」



という人はその好きなアーティストの曲を弾きまくりましょう!!









基礎練なんてくそくらえ



ぼざろブームの真っただ中、正直私はぼざろオタクのことを



かなりライバル視していたのでYouTubeで



「ぼざろでギター始めました☆」みたいな



投稿をたくさん見漁っていました(笑)



そして何人かのうp主が練習している動画を見てこう思ったんです



「その練習つまんなくね?絶対途中で辞めちゃうくね?」



それらの動画ではいわゆるギターの



「基礎練」と「コード」



の練習をしていました



もちろんそれを100%否定する気はありません



始めから基礎を練習しようとする姿勢は自分には全くなかったので



すごいなと思ったし、基礎は大事だし



でも、



「それって本当にやりたかったものなの?」



と聞かれたときあなたはどう思いますか?



私はMÅNESKINの音楽を初めて聞いたとき




「この曲をギターで弾きたい!」



そう思ったからギターを始めたんです



それにもかかわらず、地味な基礎練やコードの練習をしたら



つまらない上、ギターは難しいから



挫折してしまうに決まっています




だから最初のうちはとにかく自分の弾きたい曲を弾きまくりましょう



ちなみに私が最初に練習した曲はMÅNESKINの
「I wanna be your slave」です



ぜひ、聞いてみてくださいねー!(しれっと布教)








知識ばかりに囚われるな、とにかく弾け



ギターが上手な人の動画を見るのは楽しいし、




自分がほしいギター紹介の動画とか



ギターの技の動画を見てギターに関する知識を



仕入れるのも楽しいですよね



ギターを弾くより、そっちの方が楽しいという人もいるかもしれない



でも、知識を仕入れるだけじゃギターが上手くなることはないし



むしろ知識が変に邪魔をして上達の妨げになることもある



最初の頃なんてなおさらだと思います



たとえば、ギターを演奏する際に



鳴らす弦以外は「ミュート」といって



余計な音を鳴らさないようにする技があります



でもこれを最初からやろうとするのは本当に難しいです



押さえられるはずの弦が押さえられなくなる場合も出てくるかもしれません



自分は最初、「ミュート」すら知らなかったので




めちゃめちゃ汚い音のMÅNESKINの曲を弾いていたと思います(笑)




でも、何か月かやっていくうちに




「あれ、なんか私のギターの音汚くない?」



と違和感を感じ始め、調べたところ



「ミュート」という技があることを学びました



だから最初のうちは何も気にせずなんとなくでも



弾きたい曲を弾けるようになったという



成功体験が重要だと思います



細かいことはしばらくやっていくうちにわかるようになります



なのでギターはやはり長期戦です



2ヶ月、3ヵ月で上級者になれることはまずないです



だからさっきも言った通り、長期的にギターを続けるには



とにかく楽しむことが大切です



だから最初は細かいことや上手くいかないことに対して



囚われずに自分の好き勝手弾くことが大事です



その点、ロックンローラーという人種は



好き勝手弾いている姿が参考になるかもしれません(笑)



もちろん、彼らの演奏技術は高いですが









君はそう、ギターヒーロー!!



今回、ギターを続けるにあたって一番大切なのが



ギターを「楽しむこと」と何度も言ってきましたが



またまたそれにつながる大切なことがあります



それは「ギターを弾いている自分に酔いしれること」



私はとにかくMÅNESKINの曲を弾いているときは



自分が大きなアリーナでたくさんのお客さんの前で



超イケイケで演奏しているという痛い妄想をしながら



演奏しています(笑)



とにかくどんなに下手でも楽しむ



この姿勢がとても大切です





そして最後にギターに対するモチベーションを思いっきり下げてくる



魔の手の存在を紹介して終わろうと思います




それは他のギター弾きの存在です




他のギター弾きの存在自体、脅威にはなりませんが



問題はその人と自分を比較することです



たとえ、ギターを始めたのが同じくらいの時期であっても



上達の速度は人それぞれですから比べるというのは



無駄なことです



自分より先に始めて、上手な人なんてこの世にいくらでもいるし



その人たちと比べても、落ち込むだけです



だからとにかくギターを弾く自分に酔いしれましょう



自分だけの音楽の世界を楽しみましょう!!





まとめ


ということで、まとめです


・音楽そのものが好きであること

・とにかく自分の好きな曲を弾きまくること

・最初のうちは細かいテクニックを無視すること

・ギターを弾いている自分に酔いしれること

・周りと比較しないこと



そしてこのコツすべてに共通していることは



「楽しむこと」です



ぜひこれらのコツを参考に



上位10%のギターヒーローになっちゃいましょう!!



ここまで読んでくださり、ありがとうございました!




ではまた!










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