出産準備で困った！ババの赤ちゃん迎える物品購入
孫の誕生から１８日目。
今回はババが初めて書きます。
今日は赤ちゃんを迎えるための物品をそろえる時のエピソード第１弾。
出産予定日が５月下旬だったので、ババは「まだいいかな」とのんきに構えていました。
ところが！県外に住んでいた娘（赤ちゃんの母）からこんな連絡が！
「お母さん、おしりふきが売ってない。どうしよう。」
ババは「え？おしりふきが売ってない？？まさかそんなことが？？」と驚き、仕事の帰りに某ドラッグストアへ駆けつけました。
「あった～～～」無事に８個入り大袋をゲット。ん～。でも確かに商品棚が若干すいてみえました。
ちょうど新型コロナ感染者が発表され、テレビで騒がれだしたころ。
除菌のためなのか、ウェットティッシュを購入する人が増加しはじめ、それが在庫切れになると、ベビー用のおしりふきを代わりに買う人が現れた・・・。
同じころ、使い捨てマスクが店頭から消えたのは皆さんもご存知ですよね。
それに伴って、無くなってきたのが、赤ちゃん用ガーゼハンカチ。
マスクを手作りする人が増えてきたわけですが、そのための生地が不足し、赤ちゃん用ガーゼハンカチに目を付けた人たちがいたわけです。
赤ちゃん用品店数軒とドラッグストアも見ましたが、買いやすい価格のガーゼハンカチはすべて在庫切れ。
「あったーー！」と喜んだら、３枚１０００円以上する高価なもの。
ババは手が出ませんでしたね～。
ネットで探し、なんとかガーゼハンカチと沐浴用ガーゼを注文できたものの、届くのに一週間かかりました。業者さんも一生懸命集めてくれたのでしょうね。
その数日後に娘のお友達が「ガーゼが売ってないと聞いたけど、見つけたから送るね！」とガーゼハンカチを買ってくれたのは本当にありがたかったです。
でもきっとお値段は高かっただろうな～。
その後、ちょうど娘の出産前あたりから、ガーゼハンカチもおしりふきも従来通り店頭に並びはじめました。よかったよかった。
でも、いくら新型コロナで緊急事態といっても、赤ちゃんが使うものには手を出さないでほしいな～と思いました。
我が子の育児中にも似たような経験があって、例えば、テレビで「バナナを毎朝食べるとダイエットになる」と特集が組まれると、店頭からバナナが無くなるとか。バナナやヨーグルトとかって、離乳食の定番で、無いとレパートリーが減って困るんですよね。
緊急事態だろうが、ダイエットブームだろうが、「これを本当に必要としている人がいる」ということを忘れないようにしたいですね。
ババの子育ては、子どもの性格タイプに合わせた子育てでした。
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