見出し画像

ババの危険な育児から学ぶ!子育てが孤育てにならないために

孫が生まれて54日目。

ババがフェイスブックで以下のようなことを書いて投稿しました。

ババ(私)は、全く知り合いのいない土地で、ほぼ一人で家事育児やっていたので、約一年は心から笑うことが出来ない、ちょっと危ないところまで行ってましたね。
今もどこかで、一人で家事育児抱えて仕事までしている人がいるだろうなあ。
わざわざ家に入って手伝うまでしなくていいから、ちょっと「大変じゃない?」「頑張ってるねえ」と声をかけてくれる人がいたらいいなあと思います。

この投稿に対して、たくさんの有難いコメントをいただきましたので、その一部ですが紹介します。

「NHKで、こんな番組をしてましたね。人間の子育ては本来集団でするもの。今は、核家族で全てお母さんにかかってくるので、お母さんのストレスが溜まるのだと。だから、抱き癖がついてもいいので、泣いたら,抱いてあやす。そのうち、中学生になったら、抱きたくても抱かせてくれませんよ
(笑)」

「スーパーや道端で声をかけて何気なく声をかけてくださる方の存在がどれだけありがたかったか。幸い仕事をしていましたので、生後1年から保育園のお世話にもなりましたので、何とかノイローゼにならずに済みました。」

「熊丸みつ子先生の「10の力を持った1人の大人より、1の力を持った10人の大人が関わった方が幸せに育つ」という言葉が大好きです。私も多くの方に関わって頂いているので、私も「1の力を持った大人」として恩送りしていきます。」

心に響くコメントをいただき、ありがとうございます。子育てを一人で抱え込むのではなく、いろんな人が関わっていくことで、親も子どもも救われます。

子育ては本来いろんな人が集団で関わっていくものですから。

画像1

ひなちゃんは、パパママ、両家のババジジ、そして投稿をご覧になってくださるいろんな方からの温かいメッセージに支えられながら育っています。

本当にありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?