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「ろじうら」という文字から生まれた生き物の話

こんばんは。6歳の語り部・ケいジです。

今日は「ろじうら」という文字できている生き物をつくりました。

複雑な子とシンプルな子がいます。

複雑な子
シンプルな子


複雑な子は家があります。
巨大な「あ」に住んでいます。
シンプルな子はまだ家がありません。

複雑な子は、体の土台になっている線が、上半分を覆っています。
ちなみに、体の土台は「ろ」のうしろの部分から線が延びているのですが、生き物になった原因はその線です。

それに対してシンプルな子は、下も上も全部出ていて、帽子のようになっています。

シンプルな子と複雑な子とは食べ物が違います。複雑な子は線を食べます。しかし、なんとシンプルな子はもじゃもじゃを食べるのです。

まだ文字の子についてまだよくわかっていないので、ここからが仮説になってしまう可能性があるので、注意してください。

複雑な子が線だけを食べる理由は、もう少しシンプルになりたいのかな?と思います。それに対してシンプルな子はもう少し複雑になりたいのかな?と思います。

これで今日の日記を終わります。

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