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映像制作を仕事にしたい

担当者:石川

●はじめに

はじめまして、石川と申します。今回は私のやりたいことについて書いていこうと思います!ゼミのみんなの記事を毎日読んでいくなかで、クオリティの高さにプレッシャーを感じています(笑)

私は文章を書いたり、自分の気持ちを伝えることがとても苦手な人間なので、途中読みづらいと感じる部分が多々あると思いますが、暖かく見守っていただけると嬉しいです。それではよろしくお願いします!

●私のやりたいことについて

私のやりたいことは映像クリエイターになり、個人や団体、企業などに対し、映像を提供することです。具体的には新商品、新サービスのPVやアーティストのMV、動画のOP、EDなどを制作してみたいです。また、映像制作の中でも、撮影や編集の分野に特化したいことをやりたいと考えています。

なぜ映像をつくろうと思ったのか?

ここからは私が映像をつくりたいと思った理由について書いていこうと思います。

今年の1月末に大学のゼミで、グループで考えたビジネスプランについてプレゼンをする機会がありました。その準備期間に、私は自グループのプレゼンPVの制作を行ったのです。初めての映像制作だったので、初心者なりにあれこれ考え、悩みながら映像を作ったのをよく憶えています。その時に初めて映像制作の楽しみを知りました。

しかし、そのプレゼン直後は「映像制作は楽しかったけれど、多分これきりだろう」くらいにしか思っていませんでした。なので当時は映像制作を仕事にしようとは全く微塵も考えていませんでした。

それから私は3年生になり、将来のことを本格的に考える時期に差しかかりました。私のやりたいことを探るために、過去のことを振り返る中で、あることにふと気づきました。

私が本当にやりたいことは、自分の手で何かをつくって、それを提供することで人に喜んでもらうこと。そして今私が作りたいと思っているものは映像であると。そこから本格的に映像制作をして生きてみたいと思うようになりました。

この道で生きていくと決めたとき、私は1年8ヶ月間続けたコンビニのアルバイトをやめました。本当に人に恵まれたアルバイト先でしたが、自分のやりたいことをするためにやめる決心をしました。

アルバイトをやめたことで生活は日に日に苦しくなる一方ですが、後悔はしていません。もう後戻りはできないので、少しでも前を向いて進むしかないと思っているからです。

最後に

自分の中で進みたい道の大まかな方向性は決まりました。ですが、映像クリエイターとしての働き方など、まだまだキチンと考えられていないことが多々あります。なのでこれからいろいろ経験していく中で、そういったことについても考え続けていく必要があると感じました。

もしかしたらいろいろやっていく内にやりたいことが変わる時もあると思います。もしそうなった時は自分の気持ちと向き合い、しっかり考え、前を向いていきたいと思います。

こんな感じで今回の記事は締めようと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

もう少しゆるく書くつもりだったんですが、思いのほか重い話になってしまいました💦次回からはもう少し柔らかい文章を書きたいですね(笑)

明日の執筆担当は番組MCをやってみたい願望のある大西くんです!

#大学生 #映像制作 #やりたいことリレー #映像クリエイター