【スプラトゥーン】おじさんでもランクXなれます その1
スプラトゥーンは、昔ゲームに熱狂していた青年時代を思い出させてくれた。初めは知人の紹介で、ちょっとやってみようかな?任天堂なのに、おしゃれな世界観で、イラストもかわいいし、なんかいい感じだなー、程度にはじめたはずだったが。。。
昔、ゲーセンに通いプレイしまくっていたストファイや、KOFといった格闘ゲームのアドレナリンが開放されて、あの頃の気持ちが蘇ってしまった。気づけば「ウデマエXになるまで絶対やめない」という呪縛に縛られてしまったのだった。。。
この記事はアラフォーおじさんでもウデマエXになれた、その理由や、考察を書いていくつもりだ。
さて、まずはじめに、私がやっていたゲームはスプラトゥーン2。任天堂スイッチのソフト。何人か友人にプレイしてもらったが、おそらく、3D酔いするタイプの人や、素早い動作が苦手な人は向かないかもしれない。フォートナイトをはじめ、今はやっているFPS/TPSをやっている人や、昔かなりゲームをやっていて、昔取った杵柄でなんとか手先がついていける人は、任天堂の作られた世界観で、計算しつくされたゲームを楽しめると思う。
私は高校生から大学生の間、田舎のゲーセンで、後ろにギャラリーができるほどに格ゲーをやっていた。「○○人抜き!」を競う世界。ゲームは控えめに言ってもうまかった。そのわたし(すみません笑)でもXになるのに合計「2000時間」という、とんでもない時間を要してしまった。
そして、本題の「アラフォーおじさんがウデマエXになるまで」の結論から言ってしまいたい。
ウデマエXになるには
「なるまで時間をかけること。」
これはさすがの任天堂さんと言うべきか、おそらくより多くのユーザーがなれるように仕組みを作られていると思う。
では何が議題かというと、到達するまでの時間をいかに短縮するか、ということになる。
おそらく当時の若さであれば、300時間〜400時間で到達できるのでは、、と思う。このゲーム(だけでなく、多くのゲーム)は、プレイをするのに「反射神経」がすごく大事だと感じていて、ピークはおそらく10代後半〜20代前半。私は社会人卓球をやっていて、この感覚がとても近い。反射神経や動体視力を伴う伴うスポーツに近いのだ。スポーツもそれぞれピークと言われるの年齢があって、スプラや多くのゲームはまさにそれ。
加齢による能力減退をまざまざと理解させられるものなのだ。
ので、世に数多ころがっている「ウデマエを上げるコツ」みたいな記事は、年代別だったり、ゲーム履歴に考察を付加しないと意味がないと思っている。
〇〇歳 / ゲーム歴〇〇 / プレイ時間○○ / ウデマエ○○ といった感じに。Youtubeや、TwitterなどのSNSを見ていると、多くのプレイヤーは、彼らの反射神経、動体視力を前提に話しているからだ。
ので、アダルトなイカさんたちは、諦めないでどんどんプレイしてほしい。私は今後、どうやってアダルトなイカさんたちがウデマエを上げられるのか、に焦点を当てて記事を書いて行きたいと思う。
そして同時に、どうやったら「楽しめるか。」このゲームはとてつもない依存性と、アドレナリンを放出させるほどの高揚感や緊張感が生まれるので、鬱屈したり、イライラするシーンが多い。そうならないように、楽しい気持ちで楽しむことを前提にやれるよう心がけたい。
本投稿はここまで、改めてその2を投稿したいと思う。
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