新宿租界・競馬予想師のココがスゴイ

扇情的なタイトルを思いつくことに定評があるいかです。

新宿租界に一期からいる牢名主みたいな存在なので、競馬板に張り付いてる身として競馬予想師の紹介をしたいと思います。

例によって独断と偏見ばかりが入った文章ですが読んでください。

Z李

我らが総長。叔父貴。新宿租界の元締めにして綺羅星のような予想師たちの中でもいっとう大きく輝く一等星。

その予想方法は豪腕にして繊細、流れに身を任せながら美味しいところをかっさらっていく勝負勘は新宿租界というサロンが大きくなった理由もうなずける強さ。

具体的に言うと人気馬からの馬単、三連単フォーメーションが特に上手く、強い馬と紐荒れする馬の取捨選択が得意。厚ばりしたところを着実に拾っていく姿はまさに王者の競馬である。それを後押しする度胸も比類ない。一般人には到底できないような大負けをすることもあるが、それ以上に半端ない大勝ちを幾度も達成している。得意コースは門別、京都。得意レースは新馬戦。

とにかく当たるため豆買いから安定して稼げる、鉄板くんと銘打った門別攻略に助けられた人は数多い。

その勝負勘の凄さは他人の予想に乗るときにも遺憾なく発揮され、元の予想より稼いでいることもざら。乗李王

金色のマスクマン

その正体は名うてのトラックマンであると云われ、馬券師M兄貴に「業界人でこの人を知らないのはモグリ」と語られた本物の競馬関係者。

怪しいと思う人がいるなら実際に租界に来るかnoteを買ってみるといい。人並み外れた文章力、関係者しか拾えないような裏情報とこれで業界人じゃなかったら逆におかしいレベルのものが満載

その取材力で手に入れてきた情報を惜しげもなく披露してくれる厳選調教馬のコーナーは、単複だけで充分に見返りがある切れ味。これがないともう新馬戦は戦えない。G1などの大規模レースでは陣営の裏情報なども語ってくれる。他にも過去の名馬のエピソードや騎手、調教師の逸話なども満載。まさに歩く競馬辞典である。

馬複とワイド、三連複を絡めた小点数の買い目は豆買いにもやさしい。

ミナミのパイソン

新宿租界が誇る爆裂機ものすごい三連単の買い目と、そしてそこから乱発される帯馬券には度肝を抜かれた人も多数いるのでは?

何を隠そう、彼こそは現役馬主にして租界予想師、セレブリティでは他の追随を許さない真の富裕層、ミナミのパイソンその人である。

何故この人が成功者で居続けられるのかは租界にいれば割と簡単に感じ取れる。とにかく懐が深い。二重の意味で。困ってる人がいたら手を差し伸べ、一緒になってガハハと笑う、頼れる兄貴。

その懐の深さは競馬関係者特に騎手にも知れ渡っており、独自ルートから仕入れてきた闇馬券は、まさに勝ち組へのビクトリーロードである。得意コースは地元でもある園田と中央競馬の関西一円。

実際に闇馬券の出所を教えてもらったことがあるが、ここでは何も語れない。ただ一つ言えるのは信じてついていけば必ず報われるそれだけである。

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馬券師M

競馬の実力ただひとつで他をねじ伏せるプロ馬券師。

租界競馬塾の塾頭でもあり、競馬に関するそのファクターはまさに異次元

前走までの不利、馬場、隊列、騎手心理などを予想に盛り込み、人気なだけの本命馬を見抜き、穴馬をぶち込んでくる。あまりに有名になってしまったため穴馬が人気馬になる現象を引き起こすのが玉に瑕。

穴馬メインというだけあって複勝は信頼度が高く、アレンジ下手な人は単複で乗るのが最適だろう。得意コースは浦和、水沢。短距離ダートの逃げ馬のを見いだす力は凄まじい。

単勝+馬複+ワイドの指定で三連単を当てる買い目は、なにか特殊な能力が備わってるとしか言いようがない。

トータルで勝つ馬券を標榜し、その自己管理力は尊敬の一言。一戦にオールベットしてしまう心の弱さを戒めてくれる。

ちなみにMという名前だが特にイニシャルというわけではなく、Mという文字が好きという謎の言葉を残している。実は山田孝之似のイケメン。

終わりに

海千山千の租界予想師。得意なコースもあれば苦手なコースもあります(たまに全部得意な人もいます)。

いわばふところを温めてくれるお薬。用法、用量を上手く守って、上手に乗り、そしてアレンジで高めを拾えるようになりたいですね。

もちろん馬券は自己責任。身を滅ぼすBETは禁物ですよ。

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