【厳選】割安好決算銘柄リスト(2022年4/16~5/16)

先週、決算発表のピークが過ぎました。昨年11月あたりから地合いは悪く、好決算でも株価はなかなか反応しないという相場が続いていましたが、このところ少し回復の兆しが出てきているのではないでしょうか。

こちらのnoteやブログでは、好決算銘柄を常にチェックしていますが、このところ、好決算銘柄が上昇している傾向にあります。

そこで、今回はここ1か月に決算発表された銘柄のうち、割安の好決算銘柄を厳選してご紹介していきます。

【厳選】割安好決算銘柄リスト(2022年4月16日~5月16日)

今回ご紹介する銘柄は、期間内に好決算を発表した銘柄のうち、業績の伸びが高く、なおかつ割安な銘柄となります。

割安の好決算銘柄は、地合いに押されて反応しないこともありますが、地合いが悪くないときは決算後、1か月から1か月半で1.5倍や2倍になる銘柄も少なくありませんので是非ご覧ください。

【割安好決算銘柄の選定基準】

・好決算(直近四半期の伸びを特に重視)

・割安(PEGレシオが1.5倍以下)

・理論株価が現在の株価よりも高い

・好業績の理由が特需要因ではないこと(コロナや需給にされやすいものなどを除く)

好業績であることは当然ですが、直近四半期の伸びは特に重要になりますので、こちらを重視したうえでの選定で、なおかつ利益成長率が高くPEGレシオが低いものを選定しています。

また、今後の伸びシロを意識し、理論株価に上昇余地のあるものとしています。

こちらの条件を満たしている銘柄で、好決算の理由が特需的な要因でないものとなります。コロナワクチン需要による業績の上昇や、鉄鋼・石炭など、需給にされや吸い物はなるべく省いてリストにしています。


好業績の銘柄は多かったのですが、条件に満たしたのは56銘柄。

リストにはこちらの内容を記載しています。

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リストは有料となりますが。是非ご覧ください。

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