#40 カナダのグルメ
今回は“カナダグルメ”について綴っていきたいと思います。
カナダといったらメープルシロップが頭に浮かぶかと思いますが、他にもカナダ発祥の食べ物があります!
私はカナダの名産ってメープルシロップしか無いよな…(ひどい)と思っていたのですが、私がトロントや他地域で出会ったカナダグルメを書き留めていきます!
プーティン
みなさん、プーティンはご存知でしたか?私はトロントに来るまで聞いた事もなかったのですが、プーティンはモントリオール発祥のカナダ料理なのです!
フライドポテトの上に乗ったグレイビーソースは少し甘酸っぱい味がして、くどく無く、とても美味しいです!チーズも合わさるともう最高!!
グリルされたチキンやポーク、またはビーフなどが乗っかったり、味や種類も沢山あるので何度食べても飽きませんでした!(※ですが高カロリーなので食べ過ぎに注意)
私は発祥地でもあるモントリオールへ行った際にも、地元でも人気のお店にいってきました!
24時間営業なので、夜に行ったのですが結構な行列が出来ていました…!さすが人気のお店…
行く際には空いていそうな時間帯を見計らって行った方がいいと思います!
店内はローカル感溢れる雰囲気で、内装も可愛いです!店員さんも拙い英語でもちゃんと聞いてくれて優しかったです!
私は友人達と3種類注文したのですが、どれもめちゃくちゃ美味しかった…!
MサイズとLサイズがあって、Mサイズを頼んだのですが、日本でいうLサイズが出てきたので食べきれず…
もし行かれるなら、お腹を空かしてから是非行ってみてください!
ビーバーテイルズ
こちらはパンのようなモチっとした生地に、クレープのようにバナナチョコレートや、 1番シンプルなものではシナモンシュガーのみがかかった味など、色んな味があります!
私はドケチ人間&甘いものが苦手なので1番オーソドックスなシナモンシュガー味を注文しました。
生地がモチモチっとしていて、シナモンシュガーも甘過ぎず美味しかったです!
サイズは顔サイズ程あるので、結構お腹に溜まると思います。
カナダ人よりも、観光客の方に人気だそうです!(確かにカナダ国内のどの観光地に行ってもビーバーテイルズのお店がありました)
またビーバーテイルズの発祥と言われているオタワに訪れた際にももちろん食べました…!
この時はバナナチョコレート味を食べましたが、これもまたくどくない甘さで美味しかったです!
Lay's
こちらは見たことのあるロゴかと思いますが、Lay’sというポテトチップスです!
日本でもスーパーで時々目にすることがあるかもしれません。
が、なんとこのケチャップ味(赤い色のパッケージ)は、カナダにしか無いフレーバーだそうです…!!
私はそれを知った時、めちゃくちゃびっくりしました。笑
味は個人的な意見になってしまいますが、キャベツ太郎とほとんど一緒!
酸味があって、病みつきになる味でした!
嗚呼、また食べたい…
Uncle Tetsu
こちらはカナダグルメでは無いのですが、みなさん、“Uncle Tetsu Japanese cheese cake”をご存知ですか?
こちらは日本発手作りチーズケーキ店なのですが、世界中にあるみたいです。
(調べてみたら日本にもありました!笑)
もちろんトロントのダウンタウンにもありました!連日結構な列が出来ていて、袋を持った方を何人も見かけました…!
結構人気みたいです!!
留学行く時に、過去にバンクーバー留学経験のある友人から、絶対食べて来て!と言われましたが結局食べる機会はありませんでした…笑
他にもカナダにしか無いグルメは沢山あるかと思いますが、以上となります!
カナダに訪れた際には、メープルシロップももちろんですが、カナダにしか無い食べ物を是非ともトライしてみて下さいね!
ここまでお読み頂きありがとうございます!
今回で-トロントの街について-の投稿は最後となります!(が、また何か発信したい事が出来ましたら書き留めます!)
私は最初、英語が喋れない、馴染めない、という理由だけでトロントの事をまだ何も知れていないのに何回も嫌いになりそうになりました!笑
ですがそれは自分自身の問題で、自分が頑張らなければ解決もしない。
自分が選んだ道でもあるし、今まで他の人達と比べ英語に触れてた時間が圧倒的に少ない&受験という経験もしておらず苦労もしてない。
当たり前ですが、カナダにあるトロントという都市と切り離して考えなければならない!!トロントに罪は無いのです!!
せっかく留学という機会を作ったのだから、楽しまないと損だ!!と思うようになってから、どんどんトロントが大好きになってきました!
なのでこの記事達を通じて、みなさんに少しでもトロントの良さが届けられていれば良いなぁ…と思います!
またカナダという国もおじいちゃんの影響もあって大好きなので、トロントだけではなく、国内旅行も満喫してきました!
次回からは“カナダ国内旅行”について綴っていきたいと思います。
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2022.12.16 At home in Japan