-留学に至るまで#6-
前回-留学に至るまで#5-では
フィリピン留学が延期になる可能性が出てきたところを綴りました。
今回は“北欧留学”について、深掘っていきたいと思います!(深掘るというより自身の頭の整理)
時系列でいうと
▷留学したい
▷せっかくなら北欧行きたいけど・・・
英語が出来れば不可能ではないかも!
▷2カ国留学しよう
▷1カ国目はフィリピン!
▷2カ国目はもちろん北欧!
▷いや待てよ・・・3カ国目も必要では?
授業受けられるレベルの英語必須・・・
もう1カ国追加しよう!
▷1カ国目フィリピン→2カ国目マルタ共和国!
▶︎3カ国目はデンマーク?←今ここ!
当初北欧留学を考えていた時に、スウェーデンを第一希望としていました。(何故スウェーデンなのかは-留学に至るまで#2-参照)
一度行ったことのある国であることはもちろん、北欧をもっと好きにさせてくれた国、もっと北欧を知りたいと思わせてくれた国でもあったので、やはりそこで生活をしてみたかったのです!
(北欧といっても2カ国しか行っていませんが…)
ですが北欧留学ということで知った“フォルケホイスコーレ”を調べていったところ、スウェーデンは難しいのでは?という事に気付きました。
何故スウェーデンではなくデンマークなのか、デンマークを選んだ理由を3つほど書き綴ります。
1.英語での授業がほとんど無い
そうなのです。
スウェーデンにはフォルケ自体はあるのですが、英語での授業を展開している学校が少ないようです…というよりも調べていて、全然出てこないのです。(日本語でのサイトばかり検索してるのもあるとは思いますが汗)
北欧諸国、イギリスやドイツやフランスといったヨーロッパ諸国にもフォルケはあるそうですが、北欧の中でも、スウェーデン、フィンランドは母国語で授業展開をしているそうで、ノルウェー、デンマークでは英語での授業が展開されてるようです。
スウェーデンには行ってみたかったのですが、英語すら出来ないのにいきなりスウェーデン語での授業を受けるのは自分にとってハードルが高い!と感じ、英語での授業を展開している場所から探す事にしました。
2.留学生の受け入れに積極的
現地の人やヨーロッパ圏の方はもちろんのこと、日本人を受け入れた経験のある学校がデンマークには多く存在していました。
色んな方が載せてはいますが、私もこのサイトを参考にさせていただいたので載せておきます。
一般社団法人IFAS
実際のところフォルケホイスコーレ留学経験をした様々な方のブログを拝見しているとデンマークが多かったりしています。
ノルウェーにも英語での授業をしている学校はありますが、やはり日本人の受け入れをした所があるという安心感。保守的な私にとっては、実際に日本人の方が多く行っているデンマークの方が良いなと思ってしまいました。
3.魅力的な国
やはりデンマークといえば、芸術、インテリア、食器、アンデルセン童話など、魅力的な文化や歴史が沢山詰まっています!
他の北欧諸国もそうだとは思いますが、まだ踏み入れた事のないデンマークにも足を踏み入れてみたいなという好奇心があります。
そしてプロダクトデザインをかじったこともあり、北欧家具や建築には興味があるので現地で是非とも見てみたい!
また世界の幸福度、住みやすさなどいつも上位に入っている国とはどういったものか…というのも非常に気になります。
実際に現地に住んでみて(数ヶ月ですが)自分の肌で感じて、見て、色んな事を経験して行きたいと思いました!
以上の3つが当初予定していたスウェーデンからデンマークへ変えた理由となります。
もちろんノルウェー、アイスランドなど他の国にもぜひ足を伸ばして、北欧を制覇してみたいです。
まだフィリピンやマルタにも行っておらず自分の英語力がどれくらい伸びるのか…本当にデンマークでいいのか?何も決まっていないし、先が見えない段階ではあります…
が、やりたいと思うことはまだあるし、考えることはタダですし、一度きりの人生なのでこの間にも色々と妄想を繰り広げて楽しもうと思っております!
もう9月ですね…本当あっという間です。30代過ぎてからの時の速さが恐ろしいです。
英語の勉強も少しずつですが頑張っていきます…!
次回はまだ未定ですが、英語の勉強について触れようと思います!
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2021.9.1 At home