Addictive Keys 音作り EDIT①編
前回に引き続きAddictive Keys の音作りについて解説する。
今回見ていくのはこのEDIT画面。たぶん最もよく使う画面だ。
左上から見ていく。
まずは一番左のSoftness
これは左側のソフトペダルを踏んだときのソフトさを調整する。
真ん中が50%で、右にガン振りするとどんなに強く打鍵しても音がめちゃくちゃ小さくなる。逆に左にガン振りすると、ソフトペダルを踏んでも何も変わらなくなる。
つぎに真ん中の Pedal Noise
名前通り、ペダルノイズの音量を調整する。-∞から+10dbまで回せる。0のときが、実際にサンプリングされたときの音量と捉えていいだろう。
やや右のSUSTAIN
Body:サスティン・ペダルを踏んでいる間の楽器の共鳴量を調整します。加えるほど、サスティンの音色が「豊か」になります。
0では、Sustain Bodyが自然なレベルで鳴ります。らしい。(マニュアルをDeepLで翻訳)
Noise: サスティン・ペダルを踏んでいる間の、楽器の全弦の共鳴量を調整します。
サスティン・ペダルを踏んでいる間、楽器のすべての弦の共鳴量を調整し、楽器の中に自然なノイズを加えます。
0では、Sustain Noiseは自然なレベルで鳴ります。(マニュアルをDeepLで翻訳) さっきとなにが違うんだ… このSustain Noiseはノブを回しても変化がわかりにくいらしい。
もう疲れたので、次の記事で右上の解説をする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?