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きょうはなんの日
おはこんばんにちは。烏賊子です。
最近よくクリスマスソングのプレイリストを聞いています。暑いときに想像するクリスマスほど楽しいものはありません。
さて、先日投稿した自己紹介に、想像以上にスキをいただき驚いているなうです。どうもありがとうございます。
テストが重なりなかなか反応できていなかったことお許しください。
まだnoteを始めたばかりで、記念すべき1回目、記念すべき2回目と数を意識してしまい話のネタがなかなか決まらない。そんな今日は数にまつわる話を少し。
…実は先日誕生日を迎えました。
ここ2年ほど、諸事情により自分の誕生日への関心が薄れていたのですが今年はお友達がお祝いしてくれて、久しぶりの浮かれ気分に少しみぞみぞしていました。とはいえ、年齢を重ねることには少し抵抗があるもの。老けるから、というよりも、思うのは自分を表す数字と中身の乖離です。
私は年齢という、自分を表す数字はいわば外見の一部だと思っています。〇〇歳にもなって…とかいう言葉もありますが、年齢から求められる対応力や責任に「むりやて…」と思うことも多々。年を重ねるにつれ、自分の精神が置いていかれている気がしてならないのです。そしてそんな精神を簡単に捨て去ることもできない。そこがなんともモヤモヤするところ。
ところで小学生の私が考えたハチャメチャ人生設計図では今頃一児の母になっているはずでした。恐るべし妄想力。でも大人って憧れていたものではないし、想像以上になれない。
お酒は飲めても、労働の対価でお給料をもらってもたぶん結局、もう無垢ではない幼心を抱きながら大人の仮面をかぶっているんだろうな、と思うのです。大人になるってどんなだろう。
追記:タイトルについて。実は最初の下書きを誕生日当日にしていたので、なんとなく思いついたこのタイトルになっています。日が経って改稿したため内容からは少し逸れてしまうのですが、意外にしっくりきているのでこのままにさせてください。