季節に取り残された日々に種を蒔く。
今日は、最近感じたことや考えていたことを書こうと思う。
今まで当たり前だと思っていたことが、、実はそうでもないことに改めて気づかされ、慌てて感謝してみたり、意外なところで人の優しさに触れ、モンゴル800の「あなたに」を聴いて自分の小ささを知ってみたり。
「あなたに」からごく自然の流れで「小さな恋のうた」を聴いて、昔をふっと思い出してみたり 笑。
仕事終わりに見る夕焼けに、久々に心動かされて、インスタ映えを狙ってみたり。
グーグルフォトのアルバム機能に、2年前の今頃、竹富島に行っていたことを期せずして知らされ、案の定青い海が恋しくなってみたり。
緑と小金色が混じった麦畑の麦にグラデーションを生意気にも感じてみたり。
鬼滅の刃のコミック本を大人買いしたい衝動に駆られて、慌てて無いに等しいくらいの小さい自制心をひっぱりだしてみたり。
と、最近は、いつもに増して、そんなクレヨンのぐるぐる書きのような、かなり子供じみた感情の日々を過ごしていた。
イメージとして思い浮かぶのは…。
きらきらと光る水平線の美しさに心奪われ、寄せては返す波に躊躇しながらも、裸足になった私は、きれいな海に足をつけようと、波打ち際を行ったり来たりしている様子。
周りから見たら、実にどうでもよいようなことが、自分にとっては、そうではないことに、愕然とし、うんざりしながらも、進まなければならないことを思い知らされ、失望したい気持ちとそうしたくない気持ちとが葛藤していたのだ。
しかし、なぜ、私は葛藤することを選んだのだろう。
それは、きっと、私の好きな沖縄の海で見たサンゴが綺麗だったからに違いない。
きっと、あきらめるのは、もっとずっと先でもできるのだ。
自分の好きな自分でいたい。
ただの自己満足のため。
でも、それでも良いと思うことに決めたのだ。
最後に、私が今日一番言いたかったのは、
沖縄の海に行きたいということ。
そして、言いたくなった理由は、グーグルフォトの所為ということだ!!
と、だらだらと書き連ねていたら、収拾がつかなくなっていることに気がついてしまった 笑。
とりあえず、感情も、文章もスプリンクラーのように、書き散らかしてしまったが、とてもじゃないが、拾い集める勇気はないので(笑)、あとは蒸発してくれるか、雨に流されるのを待とうと思う。
もしも、いつもに増しての駄文を最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。