たら話で元を取る人。
今日はいよいよ、たら話の最終話。
年末ジャンボ宝くじミニで、一等の3000万円が当たったらである。
もし、私が3000万円が当たったら、一ヶ月は気づかないふりをして、普段と変わりなく過ごすだろう。
そして、また一ヶ月経ったころ、再び当選を確認して、
また、忘れたふりをして、普通に過ごす。
そして、また一ヶ月経ったら…。
と、これを3~4回繰り返し、私は当選に対する免疫をつけるのである。
そうして、免疫をつけた私は、ひるむことなく、3000万円を手にし、平然とした顔で、こそこそと口座に振り込んで、何もなかったことにするのである 笑。
多分ビビりな私には、これが一番現実に近いのだが、それではつまらないので、もう一つの案を書こうと思う。
とりあえず、今までに書いた「たら話」を少しずつグレードアップしてみることにする。
○スタバでカプチーノとワッフル
→スターバックス リザーブ ロータリーでカプチーノとおしゃれケーキ
○多摩動物公園
→富士サファリパーク
○一人ディズニー
→友人とディズニーワールド
からの一人ディズニー
○友人とケアンズ旅行
→ケアンズで気球に乗る
ロブスター&ワインも楽しむ
○癒しのゲストハウス
→空や海を見ながら入れるジャグジーをつくる。
それから、それを私は書き留めていくのである。
以上が私の「たら話」だ。
ちなみに、癒しのゲストハウス以外は、宝くじの当選は関係なく、近い未来、実現したいというか、自分自身で実現するつもりである。
というわけで、私の買った年末ジャンボ宝くじミニが当たったらについて書く「たら話」も、今日でひとまずおしまいである。
また、良い妄想が思い浮かんだり、気がかわって、ミニではない年末ジャンボを買ったら、書くかもしれないが。
しかし、今回の「たら話」を書くのにあたり、色々と妄想していたら、それだけで、今回買った宝くじ分の元が取れたような気がしてしまった。
きっと、夢を買うとは、こういう事なんだろう。
だから、楽しい時間をくれた宝くじに、今のうちに感謝しておこうと思う。
ハズレがわかった後に、感謝できそうにないから 笑。
というわけで、明日も仕事を頑張らないと。
私の「深夜高速」まで、まだまだである。